バセドウ病になりました~日常第2クール⑧~甲状腺眼症発症前の写真を見た。

昨夜、もう一度見たい写真を探して、
iphoneのカメラロールをスクロール。
探していたのは風景がだったのですが、
自分の顔の写真が目に入りました。

自分の写真はいらない派で、
自らはとってないんだけれど、
たまに、とりますよと言われて、
ではお願いしますと撮ったものが。

2019年の5月にバセドウ病と診断。
体重が減り始めたのが、2018年初夏。
写真を見ていると、2018年の秋ごろの
私の目は完全に眼瞼後退していました。

この頃、右目が小さいなぁと思って、
右目眼瞼下垂かな・・まぁ、とりあえず
家にいるときにアイプチして開いとこ!
と、アイプチしてたんですが。

本当は左目が開きすぎだったという、
オチに気づいたのは2019年5月のこと。
一応気づいていたとはいえ、自分の
目がそんなに大きいはずはないのに、
大きい方が正常だと思っていたのです。

そして、どんどんカメラロールを
スクロールしていくと、その1年前。
2017年秋の自分の顔が出てきました。
とるとしても引き気味が多いので、
アップに近い写真を人にとって
もらっていて、よかったですよ。

2017年秋の衝撃事実。
なんと、眼瞼後退で患っている方の
左目の方が左右比べると小さかった。
ちょっと腫れぼったい感じに見えます。
患っている方が実は小さめだったという。

この時すでに病気がはじまっていたのか
どうか今は調べようもないですが。
病気発症で、まず浮腫んでいたのか、
元々なのか。どうなのでしょう?

今現在は、左目の眼瞼後退はおさまって
見開いた状態からは脱しています。

雨の前の日などに目の奥が重いなぁと
思うことがありますが、瞼の奥の筋肉に
注射を打って炎症をおさめたということで、
骨折やむちうちの箇所が今でも痛むので、
その箇所と同じように目玉もストレッチして、
古傷が痛むという感覚にしています。

再発の可能性はあるので、見た目より
開いていないか?出ていないか?
私の場合は病状の進行を週1チェック。
たまに家族に目がギラギラしていると、
言われますがだいたい雨の前ですね。
きっと6月~7月が一番つらい時期。

家族はどうでもいいけど、ギラギラ
している日はマスクもしていて目で
他人と接しないといけない日々ですから、
やわらかい声と見えないけど笑って
挨拶や簡単な会話をすることにしてます。

同じ目玉なのに、左右でなんか気色
が違うのが不思議で面白いです。
私は結構人を見えないけど見える目の色
で判断するので自分も気を付けてます。

そして第2の衝撃の事実が・・・
なんと、2017年は左目の方が小さ目
だったと書きましたが、2020年の6月。
元々の左目と思われる目の二重より、
今現在の二重の方がめっちゃ綺麗!

一回、開いて戻ったから?
瞼自体はいじってないのに不思議です。


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