主体的に生きるとは

日々は点である。無意識に点を過ごしていくと自分を認知せずに時間が過ぎてしまう。人生を線で認知してみる。自分がいる今を点で区切り、その前は過去、それから先は未来(大体最後は100歳にしておくといい)今学校で習っている学習はどのように影響していくのかを考える。本当は自分自身を認知するためにも興味のないことにそこまで時間を割く必要はないのかもしれない。すでに循環している社会を生きていくための最低限のルール(言語、数字、歴史とか?)は身につけておきたいとは思うが、あとは自分がどう生きるかを常に考える(人生を主体的に生きる)。そのためには、経験や体験、受け身的に課題をこなす。主体的に活動できるためには客体がなければならないから。その中から自分で選択して、目標を立てる。同時に自分の長い人生、過去から現在未来まで(キャリア教育)を書き出したりして、一体自分は何であるか(アイデンティティの形成)をしていく必要があると感じた。また、小さな目標を掲げ達成や失敗を繰り返し、自分はどうしたら達成できるのか、どんな時につまづいてしまうのかを考え、この小さな失敗と挑戦の練習量が知識になり人生を主体的に生きる糧になるのではと考察する。これは個人の人生として環境や他人に依存せず、無思考にならずに、ある程度自分で舵取りをして生きていく考え方だと思う。ある程度の幸せや充実、達成を得れられると思う。

主体的って一体何かについてまとめてみたい。とりあえずメモ程度に思考をまとめる。

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