改行しすぎたnote、読みずらくない？

noteの書き方で検索すると、「1文60文字程度、適度に改行を入れる」ってのが作法のようである。

1文60文字程度ってのはアリ

1文60文字は良い感じだ。以下は1文60文字の文章である。確かに、ちょうど良い気がする。正直僕は、つい60文字を超える長い文を書いちゃつことがあるが、大抵、校正の過程で短くしている。

あああああ、あああああああああああああ。あああああ、あああああああ、ああああああ。あああああ、あああああああ、あああ。あああああ、あああああああああああああ。あああああ、あああああああ、ああああああ。あああああ、あああああああ、あああ。あああああ、あああああああああああああ。あああああ、あああああああ、ああああああ。あああああ、あああああああ、あああ。

1文60文字の文章

改行が適度でないと読みずらい

しかし、改行については流派がある。と言っても、改行が少なすぎることはあまりない気がするが。

例えば、やけに改行入れるタイプ。僕は読みずらいと感じる。というか、一度に読み取れる情報量が少ないことが気になる。ストレスに感じる気がする。

ただ、この書き方をすると、ブログらしさというか、ポエムらしさというか、なんかそう言った雰囲気は出る。そう言った面で有効活用はできそうである。

あああああ、あああああああ、
ああああああ。あああああ、
あああああああ、あああ。

あああああ。
ああああああ、あああああ。
あああああああ、あああ。

やけに改行入れるタイプ

例えば、1文1改行タイプ。これも同様に、一度に読み取れる情報量が少ない。それに、大切な文を改行により目立たせる的なことが出来ない。

あああああ、あああああああああああああ。あああああ、あああああああ、ああああああ。

あああああ、あああああああ、あああ。あああああ、あああああああああああああ。

あああああ、あああああああ、ああああああ。あああああ、あああああああ、あああ。

1文1改行タイプ

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考え

僕は、改行を多用するより、校正により無駄な文章を削った方が良いなと派なんだろう。これは好みの問題だと思う。

このように、文章の書き方も然りだが、優先順位をつけるということはとても重要だなと最近感じてる。なにかにつけて、優先順位をつけることで、わかりやすさが増す。また、順位付けの過程で問題点（論点）の整理ができるはずである。

また、重要な文章や文のまとまりごとに改行を活用することで、わかりやすい文章になるんだろう。論文を書くときに、「In this paper, 」「However, 」「As a result, 」などを効果的に使おう！ってのと同じ考え方だろう。多分ね。

まとめ

まあ、好みの問題なので、各自の趣味性に応じて自由に書きましょう。noteを楽しみましょう！文章執筆を楽しみましょう！