#39 「理想の自分の描き方」

皆さんこんにちは！もりおです！

この本気本音アンサーnoteも遂に#39まで来たんですね。ルーティン動画と同じく、気づいたら#100とかまでいってそうで楽しみでなりません。（ルーティン動画は今日時点で281本でした。すぎょい）

前回記事の影響で?今回は相談をお送りいただいたので、それにお答えしていく形で進めたいと思います。このテーマは私としても強く共感できる部分がありつつ、本気本音でぶつかっていきたい部分もある良いテーマです。

それでは早速相談文参ります！

もりおさんこんにちは！

現在コーチングサービスを受けていて自分の理想を言語化することをしているのですが、なかなか自分の理想が出てこなくて困っています。

一度は飲食で独立して自由に店舗運営をしていきたいと目標設定したのですが、ネットや本で調べたり、直接人に会って話を聞いたりして解像度を上げれば上げるほど『こんなにリスクを取ってやりたいのか』と正直不安になっています。

こんな状態だからか理想を考えても何も出てこなくなってしまいました。目の前のことにビビっているのかそれとも冷静にこれをやった先にワクワクする未来がないのか。

もりおさん流の理想の描き方などあったりしたら参考にしたいです。
よろしくお願いします。

ご相談ありがとうございます！

「いつか起業したい」とだけ言って特に具体的なアクションを起こさない期間が長かった自分とも重なり、首モゲでよく分かるなぁという内容です。

自分もそうだったという前提の下で厳しく両断させていただきますが、これは覚悟やリスクテイクの問題ではなく、思考が浅すぎることに起因すると考えます。攻撃的な言葉選びでごめんなさい。

でも、順を追って思考を深めていけば活路は見出せると思うんですよね。「その思考をサボっている」と解釈する方が「自分はこの目標に向いていない」と結論付けてしまうより前広な未来に臨めると思います。

まず目についたところからお話ししていきたいのですが、まずもって目標設定がミスりまくっていると思います。