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まさかのサンライズ瀬戸遅延、ことでん旅のスタート

2013年6月27日木曜日、東京22時発のサンライズ瀬戸は定刻通りに出発。"ことでん(琴電)"こと、高松琴平電気鉄道を撮影する旅に出発しました。高松到着は金曜朝。目的は平日朝夕ラッシュ時の琴平線4連運用など、高松エリアの通勤輸送を撮影することでした。

しかし、6時ごろ目覚めると、走行していたのはまだ神戸付近。どうやら滋賀県内で先行する貨物列車が動物と衝突し、後続の同列車も1時間程度の遅延が発生しているとのこと。落胆の車内で少しでも到着時間が早くなることを願って瀬戸大橋を渡りました。

結局高松到着は8時半頃、片原町で撮影を開始したのは同駅8:40発の仏生山行き(1091編成+1205編成)からでした。

ラッシュ時の4連で運行される列車といえば、元京急600形の1070形。その走行する姿を収め乗車することも大きな目的でしたが、予定より1時間も遅れたことでその目的は夕方に懸けます。

片原町も中心地に近いのでしょう、到着した上り4連(1207編成ほか)から多くの乗客が降車します。1200形(京急700形)が並ぶ姿を見るのは、京急大師線で活躍していた頃以来でしょうか。

琴平線高松築港~瓦町間は緑の長尾線の列車も乗り入れます。写真の600形(601編成、元名古屋市交通局東山線250形)は、基本的に日中は運用に入らないようで、こちらもラッシュ時ならではの光景です。

下って行った長尾線電車は1300形1308編成。比較的最近京急から譲渡された車両で、黒地の方向幕を装備しています。同じ元京急1000形でも琴平線で使用されている1080形とは違い、制御器等京急時代のまま使用されていて他形式との併結はできません。

続いて8:48頃、やってきたのは琴平線の600形(603編成+605編成)。こちらも基本は朝夕の限定運用のようです。朝の2往復のうち1往復は抑えられました。先ほどの601編成と屋根の形状が違いますが、それは種車の違い。こちらは元名城線1000形の中間車を改造したもので、当初は長尾線に投入されましたが、1300形投入後に琴平線に転属しています。

ここまで琴電の朝ラッシュを少しだけ見ることができましたが、この後は長尾線の「近代化産業遺産」を見に行きます。

2013年6月28日撮影

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