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前回の続きはコチラ

充霊法華三昧法で唱えて見た!
→お題目を唱える時に行う身振り手振りのこと。
→お題目が届きやすくなる、らしい。
(ソースは、彼氏のしょうくんより。)

今日はなんだか不思議な感じだった...!

【時間】
約12分

【音程】
♯ド→ド→シ 

今日は下がっていった。



【今日の流れ】

最初は充霊法華三昧法になれるのに
時間を使った!
姿勢の心地よさをみつけてから、声色が胸に響く当たりを見つけたのでそこから映像がスタート!

【見えたこと】


今、仕事で緊張状態の関係になっているMさんが出てきた。

Mさんが1人で怒ってる顔が出てきた。
なんで怒ってるのかはわからないけど怒ってる。そして理由は私に、というだけじゃない感じだった。顔が険しかった。

場面が変わって
暗い夜の林?でMさんが穴を掘ってる。
深くて人が寝れる広さの穴を掘ってた。
手にスコップを持って、落ち葉が落ちている土を一生懸命に掘っていた。

直感的に、ここに人が寝るんだなあと思った。
Mさんが寝るというより他のの誰か?

ここで、何故だかわからないけど

『あれ、私の御先祖様なんかしたかな。』

そんな心境になった。

だから怖くなってきて
『もし私以外の誰かが
何かしてたならごめんなさい』
って言った。

場面が変わって

同じ場所なのに居る人が
Mさんじゃなくなってた。

丁髷があったし、刀を持ってたから、どう見ても武士だった。眉毛が太くて、長髪で、ガタイも良さそうで、凛々しい顔だった。全身黒い格好だった。(仮にAさんとする)

その後の映像がちょっと曖昧なんだけども
女性が出てきて、結婚ができなかったのか?
結婚してたけど、うまくいかなかったのか?
女性側が一緒になることを拒んでるようなイメージの映像だった。

女性は町娘みたいな、なんか可愛い人だった。
ほっかむりが似合う人だった。

Aさんのお相手かと言われると
ちょっと違う氣がしたんだよね。

女性とAさんが一緒にいる場面にもなるけど、長く続かないというか。なんなんだろう。

だからなんて言ってあげるのがベストなのか、分からなくて、とりあえず

『一緒になれなくて悲しかったよね』
ってことと
『もし何か私の御先祖様が傷つけたのならば謝ります。ごめんなさい。』って二つをAさんに伝えた。

声は相変わらず低いままで
私を震わせる感じで守ってた感覚だった。

なんかモヤモヤした
不思議な氣持ちで終わった😂

【見えて感じたこと】


ちょうどこの前、母方祖母と電話をした。
お題目を唱える中で御先祖様のことを改めて知りたくなったからだ。

その電話の中でこんな事を教えてくれた。

祖父の家であるK家は
今、N町というところにあるのだけど
そこでその土地を納めていた家だった。

私はずっと
【N町で大きくなったのが祖父のK家】
だと思っていたんだけど

どうやらK家は
城下町のあるK町で商人として大きくなったから
挑戦してみたくてN町にやってきたみたい。

ここで出てくるK町というのは、私の実家のある町である。


おばあちゃんの言葉を借りて言うと
K町(城下町)で財を成した3つの家が
N町にきて、(今のK家がある所)
自分たちの領土を作っていったらしい。

初めて知った。

なんでその話と今日見えた映像が
関係あるかというと

今、仕事で緊張状態にあるMさんは関東ととある県に在住されているのだけど

その県で元々お殿様をしていた藩主が
争いに負けて逃げてきたところがK町、
なんだよね。


んで、Mさんの住んでいる地域ってって
結構、今で言う有名な武将たちの大元になったといわれる地域であるし(伊達家、真田家など)

Mさん自体も古く続く家のご出身の方で
その地域ではかなり尽力された家なんだよね。


ということを鑑みたのかなんなのか
よく分からないけど


今日の映像を見た時に

K家がぼんやりと浮かんだこと、
K町とMさんの住んでる地域は
歴史的に見てめちゃ深い関係があること。

そして

Mさんが住んでいる県と
私の出身地K町は
友好姉妹都市の関係なので

私は小学校の時に、
Mさんの住んでいる県にきてるんだよね。

しかも面白いことに

2021年4月下旬
Mさんの家から車で30分くらい先にある
神社に行ったんだけど、
そこにK町の藩主を祀るお墓があったのよね。

寄り道しなきゃ分からないルートにあったから
たまたま立ち寄れたお墓だった。

そのお墓の前にいたら
よくわかんないけど泣けてきて、
お墓を大事にしてもらえてることに
泣いた記憶はある。


てっきり、
私が故郷に対する氣持ちが強い人だから、
嬉しいのかなあと思ったけど

なんか、なんかそうじゃないかもしれない予感がしてきた。考えすぎかもだけどね!!!
感じたから記録には残す!


ちなみに
私が小さい頃、お祭りで踊り子してた時に
【上覧】っていって
お殿様に踊りを見せる時間があったんだけど
誰に見せてたかって
K町の藩主様に見せてたんだよね。

色々と
Mさんの住んでいる土地と
私の故郷との
繋がりが歴史的にありすぎて
考察してたらどこかで出逢っている可能性も
なきにしもあらずなのでは?
なーーーんておもったよ。笑笑


そして、この日は
よくわからないのに
『ごめんなさい』の氣持ちがすごく出てきた。

だからこれを打ちながら
『大丈夫、大丈夫。』って言ってる。笑

こんなことってあるのかしら🥺
不思議🥺🥺

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡


つづく

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