【海中道路と平安座島】地元グルメを堪能しながら海を眺めるドライブ①
私は「癒しの島」沖縄に住む沖縄県民。
最近、ジャンキーで味が濃いものが食べたくなった。
味が濃いもの(しょっぱいもの)を食べたいと感じた時は、体が疲れていたり、ストレスを感じているという体からの信号だと聞いたことがあります。
もしや、疲れている?
ストレスがたまっている?
美しい海に囲まれていても、
「癒しの島」に住んでいても、
ストレスは溜まるものです。
自分では自覚がないけれど、疲れとストレスがたまっているのかも?
それならば、ジャンキーで味が濃いめの地元グルメを食べて、のどかな場所へ行ってストレスを浄化するためのドライブへ行こう、と思いつきました。
今回の記事では、
・体が求めるキングタコスのタコライス
・日常から解放される海中道路の風景
・穏やかな気持ちになれた平安座島散策
の様子を紹介しています。
いつもとは違う沖縄観光を楽しみたい方。
沖縄の海を眺めながら車でドライブを楽しみたい方。
予定を詰めすぎず、のんびり散歩をするような沖縄散策を楽しみたい方。
そんな沖縄好きな方は、ぜひ参考にしてみてください。
\ 動画はこちら /
まずはキングタコスでタコライスをゲット
今私が求めている「ジャンキーで味が濃いもの」とは?
自分の体に耳を傾けてみると、私の体はこう訴えていました。
「チーズたっぷりで、スパイシーで、肉と炭水化物たっぷりな食べ物ー!!」
ほうほう。なかなか刺激的な食べ物。
「だけど、野菜も入ってて、罪悪感を軽減してくれるのがいいー!!」
ふむふむ。なんて、ワガママ。
それならば、今のところ、私が求めている食べ物は、タコライス一択です。
そして、個人的に絶対に美味しいことがわかっているキングタコスのタコライスを食べに行くことにしました。
タコライスは、タコスの具材をご飯の上にのせた沖縄独自のファーストフード。
キングタコスは、タコライス発祥のお店として「キンタコ」という愛称で沖縄県民に長年親しまれているタコライス屋さんです。
今回は、うるま市にあるキングタコス与勝店に行きました。
キングタコスは沖縄県内に何店舗かあり、私がよく利用しているのは、宜野湾にある店舗。
自宅から遠い与勝店へ行くのは10年ぶりくらい。
「海の近くにあるキンタコ」の与勝店。
2020年に現在の場所へ移転したそうなので、実際に行くのは今回が初めてです。
「元祖タコライス」ののぼりが目印。
青空に映えるカラフルな店舗。
店内はこんな感じ。
食券を購入して注文します。
今回はタコライスとポテトフライを注文。
出来上がるとマイクで呼ばれるので、外で待ちます。
待っている間に、外の自販機で飲み物をゲットしておきます。
外に自販機があったので、琉球コーラとさんぴん茶を買いました。
約10分後、番号が呼ばれたので受け取ります。
イートインスペースがないため、別の場所へ向かうべく車へ。
車の中にタコライスとポテトの匂いが充満して、
「早く食べたい!!」を連発。
体全体でキンタコのタコライスを欲していました。
めちゃくちゃお腹空いた時に、マクドナルドのドライブスルーでマックセットを買った時の感じです。
次の記事では、タコライスを食べるために立ち寄った海中道路の風景を紹介しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?