人生は遊び
〇伝えたいこと:人生の全ては遊びだ。
仕事と遊びの違いって何だろう?
金がもらえるか否か?他者貢献するか否か?命を懸けるか否か?
全部近いけど違う気がする。だってこれらのことって遊びでもできるじゃん。遊びで金をもらうのは難しいけど、他者貢献もできるし、本気にもなれる。
そうなると、仕事と遊びの線引きって難しくなってくる。そこで私は、仕事も人生という遊びの中の一つなのではないかと思った。
これは働いてないから見えたことで、働いている人からすると納得いかないかもしれない。
少し視点を変えてみる。スポーツと仕事も同じではないか?
やりたいスポーツ(仕事)を選んで、没頭し、人々を感動させる(他者貢献)。スポーツも仕事と同じではないか!
そしてスポーツも遊びの一つとなる。つまり、遊び=スポーツ=仕事となってくる。
そうなった場合、人生の全ては遊びの中の一つになるのではないかと私は思った。仕事、読書、スポーツ、ジム、ゲームなど、遊びと仕事・本気の線引きってないのではないか?
私は野球を本気していたのだが、野球のためには勉強や恋愛は無駄だと考えていた。しかし最近はその考えはおかしいことに気づいた。だって、野球も所詮遊びなんだから。本気でやっていた野球すら遊びの一つに分類される。ならば本気の仕事も遊びの一つに分類されるのではないか?
そして各々の遊びが相乗効果となり「自分」という人生を彩ってくれる。それこそ生きている意味なのではないか?
「死ぬときに、納得して美しく死ぬ」ここがゴールと考えた場合、人生とはそれを彩り、後悔しないための遊びなのではないか?
伝え方は悪いが、一人でも多くの人の人生を彩る「気付き」になることを祈ってます。
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