2022/10/30
やりたいことがあるんだげどなかなかやる時間がない。アイキャッチつくったりとか。
ホットサンドをつくる時間はある。
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プールに行った。
1kmを泳ぐのに1時間半くらいかかってたのがいつの間にか1時間足らずで完泳できるようになった。500mぐらいなら休憩ナシのぶっ通しでいける。
そして近所のプールがまたやってなかったのでちょい遠いところに行ってみた。初めて行くところ。
窓から差す日光が水面に反射してきれい。窓があるプールはこれがきれい。
クロールをすると、掻いた腕に気泡がまとわりついて、横を通過しながらそれが解けてもっと細かい気泡になって消えていく。
詩的なことを書いてみました。
このCMを見てApple Watchがめちゃ欲しくなった…クロールか背泳ぎかがわかるってマジ??
どのくらい泳いだかってのを頭にとどめておかなきゃいけなくて結構大変なんだよな。忘れるし。
だが市民プールのほとんどはApple Watchの類が持ち込めないのである…。
市民プールは施設によって構造が異なって面白い。当たり前か。
広いところ、狭いところ、1コースを往路、隣のコースをそれの復路にしてるところ、1コース内で往復させてるところ。
シャワーが個室になってないところ。鍵がないところ。トイレが丸見えのところ。階段がやたらあるところ。
水温が高すぎるところ。逆に冷たすぎるところ。
この人、もしものときは絶対助けてくれないだろうな、というくらい泳げなさそうな体型をしてる監視員の人。それは偏見か。
無類の市民プール好きだというロバート秋山氏がやっている「ロバート秋山の市民プール万歳」。(noteを読んだ方にもおすすめしていただいた。)
ちょうど新シーズンがやっていたので見てみた。
プール友達として登場したPOISON GIRL BANDの阿部ちゃんがめちゃめちゃパンチパーマになってて驚いた。
この番組はちらっと見たことがあったけど、新シーズンはコ禍の収録。他の利用者との交流がメインで描かれる番組なのでどうなってるのかと思ったら、プールをまるごと貸し切っていた。すごい。
常連客を収録日に呼んで交流していて良かった。
大人になってからのプールは孤独なので楽しそうでいいな。
それでいうと、サウナも孤独だ。
たまに高校生だかの友達同士で来てて、サウナ内や温泉でめちゃめちゃ喋ってる人たちがいる。
喋んなよ、とは思いつつも内心はめちゃめちゃ羨ましい。
ドラマ「サ道」を見てたら荒川良々が「サウナは孤独だ」と同じようなことを言っていてウッときた。
そういえば、「サ道」に、サウナのゴッドファーザーとかいう人が出てた。今までの「気持ち悪い」「おっさんの趣味」というイメージを「北欧」とか「デトックス」みたいなイメージに転換して、今のような大衆的な趣味に押し上げた立役者らしい。
確かに昔はサウナはおっさんの趣味って感じだったな。
たとえば競馬も松坂桃李らを起用して若者や女性の集客を狙ってるけどまだ「おっさんの趣味」というイメージは拭いきれてないかも。(拭いきれてたらすまん。)
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TikTokである動画を見ていた。
VINCENT GAO という、アメリカのイタズラ系YouTuber的な人なのだが、
街にいる人に向かって突然、体をグッと捻って顔を向ける、みたいな謎のアクションをすると、された人がたちまち怒りだして追いかけてきてて不思議。
要するにガンを飛ばしてる、みたいなことをしてるのはわかるけど、アメリカ人からしたらよっぽど侮辱的な行為なんだろうか。日本人にしたら「???」ってなると思うけど。
しかし、そのわりには怒る感じで追っかけているのに最後は笑っていることが多い。
どういうこと??アメリカで流行ってるイタズラの動きってこと?
でこれ、そういえばグラセフとかでもよく見るな。
グラセフとかウォッチドッグスとかでも、街にいるモブの人をただ見つめてるだけで怒りだして殴りかかってくることがある。
ただ、ゲームの場合は怒りだすとそのままどんどん怒りが過激化していって歯止めが聞かなくなるので、こっちも応戦して首を絞めて気絶させるか殺すかしないと警察が来てえらいことになってしまう。
殺したら殺したで通報されてたちまち★5になって大逃亡劇に発展するから、どっちみち通行人を無意味に見つめたりしないほうがいい。
ゲームにイタズラの概念はない。
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スープがヒッタヒタに入ってるラーメン。
美味しかった。
そういう事なんですわ
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