見出し画像

ChatGPTとは。 - 自然言語処理モデル

OpenAIが公開している人との対話をターゲットとする大規模な言語モデル「ChatGPT」。最近話題のようなので調べてみました。


画像生成であれば、Stable Diffusion

これでキーワードを入れれば該当する画像を検索、合成してくれるものとなっています。

「ChatGPT」はユーザーが対話するためのWebサービスです。

できることは盛りだくさん。


2022年11月30日に、OpenAIが対話型AIモデル「ChatGPT」をリリースしました。こちらはOpenAIのChatページ (要アカウント登録&ログイン)から利用でき、AIと対話形式で様々な会話の推論を非常に高い精度で行うことができるものになります。

このモデルはGPT3~GPT4の間に当たるとしてGPT-3.5系のモデルと呼ばれており、「text-davinci-003」というモデルがAPIから利用可能なモデルとしてほぼ同時期に追加されたため、今回そちらのモデルを使って簡単なコマンドライン上で動く対話ツールを実装してみました。

上記サイトで試されています。

ChatGPT自体はOpenAIのサイトで試すことができるみたいですがAPIの提供はされておらず、同系列のGPT-3.5系のモデルを使ってみなさん楽しんでおられるようです。

言葉を理解して返答でき、精度も高いのでかなり期待されているようです。

言葉を解析して画像を合成したり、言葉を理解して返答をしたりと機械学習の世界は日進月歩で進んでいます。今後もさらに技術は加速して人間が考えるものに近くなっていくことは間違いないようです。

人間がするまでもないことは機械に任せて、もっと先へ人間はいくことはできるでしょうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?