Javascript!-JSONを考えよう!
まずJSONがなんであるかを確認しておきましょう。 JavaScript Object Notationの略です。ざっくり言ってしまうと、人間にもコンピュータにもわかるようにした記法、書き方です。
データをその記法の通りに入れていきます。あとはコンピュータで解析、取り出しを行います。データを整理して入れておけばいつでも取り出せます。
その記法、基本は、
{ "age": 20 }
です。基本は
{"key":"value"}
です。繋げる時は、
{ "age": 20, "weight":50 , "height":160}
な感じで "," (コンマ)で繋ぎます。
JSONを作ってみます。
const obj = { id: 1, name: "js-primer", bio: null };
console.log(JSON.stringify(obj));
という感じでエンコードすると、
{"id":1,"name":"js-primer","bio":null}
という感じになります。 idは"id"、nameは"name"、bioは"bio"のように” ”で囲われたのが確認出来ます。
{ }でオブジェクトを配置、[ ]で配列を配置することができます。
{
"color_list": [ "red", "green", "blue" ],
"num_list": [ 123, 456, 789 ],
"mix_list": [ "red", 456, null, true ],
"array_list": [ [ 12, 23 ], [ 34, 45 ], [ 56, 67 ] ],
"object_list": [
{ "name": "Tanaka", "age": 26 },
{ "name: "Suzuki", "age": 32 }
]
}
XMLに変わってJSONに変わっていってるのはわかりやすさ、書きやすさあとは多言語で使えるということから多く使われているものみたいです。
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