Swiftで行こう！-Create ML！

簡単にCreate MLを使って機械学習をやってみましょう。

Apple Developer Documentation

ドラッグ＆ドロップで機械学習のモデルがつくれる「Create ML」の使い方 - その後のその後

Playgroundsで実行します。注意点を一つ。これはmacOS版を使わないとうまくいきません。

MLImageClassifierBuilderを初期化して表示させます。

コードは

import CreateMLUI
let builder = MLImageClassifierBuilder()
builder.showInLiveView()

これだけです。実行します。

こんな感じで表示されるので、右側"Drop images To Begin Traning"と書かれているところへTest dataをDrop &Paste。

次にTraining dataを解析するという順番です。

すぐに取り込み解析が始まります。

写真によってdogとtigerとしっかりと判別しています。

データセットは

SreyPichh/Image_Classification

を使わせていただきました。