サーバーサイドSwift--Vaporで「Hello!」
Swiftはオープンソースで開発されて、iOSアプリ、あとサーバーでも使われ始めています。
サーバーサイドで使う際のフレームワークの中でも注目なのが"Vapor"ということでUbuntuで使って見ましょう。
PaizaCloudでやってみます。
まず、新規サーバを作成します。(何も選択しません)
そして
のVapor DocsのGetting started、Install on Ubuntuを参考にターミナルでインストールを実行します。
eval "$(curl -sL https://apt.vapor.sh)"
sudo apt-get install swift vapor
と進めていきます。
確認します。コマンドうちます。
vapor --version
Vapor Toolbox: 3.1.6
と表示されればインストール完了です。
早速プロジェクトを作って見ましょう!
vapor new Hello
とコマンド打つと、"Hello"フォルダが作られます。
vapor build
ビルドして、サーバを起動します。
vapor run serve
これで
localhost:8080/hello
でサイトを見ると
"Hello, world!"と表示されます。
サイトの表示については"Routing"で決められ、
Routes.swift
ファイルに記述するようです。
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