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Swiftで行こう!-関数(func)をイラストで。2

関数(func)の使い方をもう少し。

ちょっとわかりにくい"返り値"について。

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"calc"という名前の関数を作っています。引数が"a""b"2つ設定してあります。返り値が"Int"(整数)で指定してあります。そして最後に"return"で返り値を指定します。

func calc(a:Int,b:Int)->Int{
   return a + b
}

var result = calc(a: 3,b: 2)

print(result)

これで"5"と出力されます。

次にもっと便利に、わかりやすくする場合。

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引数にラベルや、型の指定なんかでちょっと理解ができないときは、省略ししてしまうこともできます。

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簡単に引数を書けます。わかり切っているときはこれでいいかも。

"_" はワイルドカードと言い、たまに出てきます。例えばfor in ループでは

for  _ in 1...10{
何かの処理。
}

としてやると"何かの処理"を10回繰り返します。

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