やっぱり。JavaScript!-処理をまとめよ!
関数と呼ばれるものです。繰り返し使うものはその計算式を関数でまとめてくと計算が簡単になります。
function
という言葉で宣言します。関数の宣言です。
続いて、
(a,b)
となっています。これは引数と呼びます。関数の中の変数定義です。ここに数字を代入することで関数の中で使える数字、文字列が使えるようになります。
そして最後は
return
の後にここでは計算式、
a + b
a + b を返す。と言います。
全体のコードです。
function foo(a,b){
return a + b
}
定義しておけば"1"と"2"を足したければ、
foo(1,2)
を実行すると、
3
が出力されます。"a"と"b"の値を変えてやれば計算は自由です。
例えばうるう年の判定をしてみましょう!
function leapYear(y){
if(y % 4 == 0 && (y % 100 != 0 || y % 400 == 0 )){
console.log("うるう年!");
}else{
console.log("違うよ!");
}
};
と定義して、
leapYear(2020)
として実行すると、
うるう年!
と出ますね。関数にまとめてやればコードもスッキリします。
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