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Swiftで行こう!--TableView!

Xcodeを使ってTableViewを実装してみましょう!

を参考にStoryBordを使って部品を配置していきましょう。

ちなみに上で紹介した記事はXcodeが少し前のものを使われているようなので、部品を選ぶLibraryは

となります。

部品を取り込み綺麗に並べたあとは、順番に確認していきましょう。

1. テーブルを置きたいViewControllerを有効にします。(ポチッと押します)
2. Table View Cellを選択ます
3. Attributes inspectorを選択します
4. Identifierを好きな名前に変えます(コード入力時に必要となります)   今回はidencellと名前をつけて、あとで出てくるコード記入時に使っています。

次にコードを書いていくのですが、まず、今StoryBordで作ったの部品をコードで動かす準備をします。

これで準備はOK!

次コードにいきます。

まず、コードでもテーブルを表示させる準備です、

UITableViewDataSource,UITableViewDelegate  

を追加します。すると、赤丸が出てくるのでそれをクリックしてFixすると

テーブルで必要なコードが自動で追記されます。これはいわゆるProtocolと呼ばれるもので、先にプロパティ、メソッドが決められているため、必ずいるので、Xcodeが自動で入力してくれるものです。便利ですね。

これでテーブルの準備は終わって、次に表示させたいものについて書いていきます。

let array = ["りんご","バナナ","ぶどう","いちご","パイナップル"]

これ表示させましょう。配列で指定します。

func tableView(_ tableView: UITableView, numberOfRowsInSection section: Int) -> Int {
       return 5
   }

これは5段のテーブルを指定しています。

次がメインのコードとなります。

func tableView(_ tableView: UITableView, cellForRowAt indexPath: IndexPath) -> UITableViewCell {
       
     let cell = tableView.dequeueReusableCell(withIdentifier: "idencell", for: indexPath)
       
       cell.textLabel?.text = array[indexPath.row]
       
       return cell
   }

だいたいが決まり文句となります。変更すべきところは、

withIdentifier: "idencell" のidencellです。これ最初に決めたcellのIdentifierですね。

array[indexPath.row] のarrayです。これは表示させたいもの、配列で決めた変数名ですね。

基本これだけ決めてやればデータが入ったテーブルが表示されます。


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