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春雨だ、濡れていこう

七十二候は葭始生〜あしはじめてしょうず〜になりました
二十四節気も、穀雨となり、いよいよ田植えが始まるのかな、という時期です。

越前大野でも代掻きがはじまり、田んぼに水を引き始めています。
水田に映る山々が本当に美しく、この時期しか見れない貴重な風景です。

葭も川縁や沼の縁でどんどんと伸び始める頃の様です。

一つ前の候は虹始見〜にじはじめてあらわる〜でした

柔らかい春雨に太陽が当たって、虹が現れる頃
ちょうどその頃に、SNSで「虹が出た!」という投稿があり、暦通りに進んでいる自然を目の当たりにしました

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