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【子商塾 プロジェクト】

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【子商塾コンセプト】 子供の商いによる学び、小さくても価値のある商い、共に商いをする楽しみを。 子商塾 プロジェクトは、「地域における教育」をテーマに、実践的に経済を学ぶ教育プロ…
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2023年5月の記事一覧

地域らしいデザインと駄菓子屋縁日ができるまで。子商いプロジェクト2日目・3日目

商いを通してお金と社会について学ぶ、地域の子どもたちを対象とした「子商いプロジェクト」の第2弾。 「子商いプロジェクト」とは、地域と商いをテーマに、実践的に経済を学ぶプロジェクトであり、「小さく稼ぐ」ことからアントレナーシップを持った子どもたちの創出を目指しています。 今回は「駄菓子屋縁日×地域らしさ」がテーマで、4日間にわたって、プロジェクトを進めていきます。 今回は、2日目と3日目についての内容になります。 ▷1日日: ワークシートを使った商いの基本の仕⼊と売上や利益

子どもたちで駄菓子屋縁日を開いたら。子商いプロジェクト4日目

商いを通して、お金と社会について学ぶ、地域の子どもたちを対象とした「子商いプロジェクト」の第2弾。 今回は【駄菓子屋縁日と地域らしさ】というテーマで4日間のプログラムで行いました。今日は本番。 今回、第2弾は、「駄菓子」という身近にあり、比較的安価で手に入れやすいものを仕入れして、どうしたら利益を出る売り方ができるかを考えました。そして、「地域らしさ」という視点では、修善寺温泉場をまち歩きして、修善寺温泉場に訪れた方に「修善寺温泉場」を知ってもらう工夫を参加者で考えました。

子ども達と商いを学ぶ

子供の商いによる学び、小さくても価値のある商い、共に商いをする楽しみを。 「子商(こあきない)塾 」というプロジェクトは、「地域における教育」をテーマに、実践的に経済を学ぶ教育プロジェクトを実施することで、起業家精神を持った子どもたちの創出につなげることを目的にしています。このプロジェクトは、「まちづくり幻想」や「地方創生大全」の著者であり、稼ぐまちづくりを掲げている木下斉氏が立ち上げたオンラインラボ「Locally Driven Labs」のメンバーで運営されています。

【子商い】オリジナルドリンク完成!

子商塾の2日目! 子商塾とは、子どもたちが自ら仕入れて付加価値をつけて販売することで、お金や商いのことを学ぶ取り組みです。 子商塾を始めた経緯や概要、1日目の様子はコチラ。 オリジナルドリンクの販売2日目はキャンドルナイト@与板で販売するドリンクの商品開発。前回の宿題として、販売したいドリンクを子どもたちに考えてもらいました。 順番にドリンクを作ってもらい、内容や考えた理由など、ドリンクのプレゼンタイム。 他の子たちの作っているドリンクに興味津々。チョコや果物、ゼリ