アメリカ体験談⑦旅行記~カジノ編~

せっかくアメリカのロサンゼルス周辺にいるので、旅行も頻繁に行ってました。

基本的にはNIC(日本で通ってた語学学校)の友人がいるサンフランシスコかラスベガス。ラスベガスまでは車で4時間なのでしょっちゅう言ってカジノやシルクドソレイユを愉しんでいました。

今回はラスベガスのカジノに関して書いてみます。
小学6年生の卒業の時に家族でアメリカ旅行をしました。
その時の記憶で鮮明なのは、スタバのココアが
巨大だったこと。LAでの宿泊がアパートみたいな感じであったこと。サンタモニカのショッピング街のハンバーガー屋さんでハンバーガーとポテトがおいしすぎて食べ過ぎたこと。ラスベガスへの移動の飛行機がすごく揺れて母が騒いでいたこと。宿がピラミッドだったこと。カジノに入れないので部屋で留守番して寝てたことが小学6年生の想い出です。

そんな思い出のLAのハンバーガー屋さんをみつけましたし、ピラミッドの宿はラスベガスのストリップ(エリア、通りの名前)の端にあるMGM系列のLuxorというホテルで、他に比べ安く、往復歩けばちょうど1往復で済むなど、想い出もあるホテルのため定宿にしていました。

ラスベガスのホテルにはカジノが必ずあります。
宿泊代金が安いのはカジノでの売上がかなり多いためです。
宿泊すると大体そこのホテルのカジノに行くので、宿はおまけのような考えですが、メインエリアはすごく立派でテーマ性が高くエンターテイメント性も高い良いホテルが並んでいます。

MGMグループはラスベガスにて数多くのホテルとカジノを運営しており、
日本でも大阪に展開する件で話題に上がっています。
カジノ以外のエンターテイメントも最高峰で、ボクシングの大会や、世界的に有名なDJがいつも?いるクラブ、シルクドソレイユなどのサーカス、グルメ家を満足させる食事の数々、高級アパレルブランドのショッピングディストリクトなど、ラスベガスの街は面白さが詰まりに詰まったエリアです。

車でそこから4時間ほど車で行けば、世界遺産のグランドキャニオンや、デスバレー、セドナなどにも行けます。4時間もと思いますが、周りは日本では絶対に見れないような砂漠道と自然の雄大さに囲まれながらのドライブなので、1人でも余裕、みんないれば最高な忘れられない思い出となります。

カジノではラスベガス特有のクラップスがオススメ。2つのさいころを振り、出る目の合計などを当てるシンプルなゲームです。これも勝利方法(必勝ではないのですが)を見つけたので一晩で1000ドルくらいは無理なく勝てる日のほうが多かったです。
そのあとは買い物や、ショー、食事を豪快に楽しみ、大学生らしくない生活を可能にしていました。その経験はなかなか経験できない何物にも代えがたい良いものでした。アッパークラスの遊び方を学び自分の働くモチベーションの一つとして残っています。優雅な楽しみ方はここからラスベガスで培ったものが大きいため、日本にも世界の優雅さを伝授できればと思います。
”優雅”に関しては別の観光関連記事で書きたいと思います。

カジノはギャンブルなので、のめりこまないが大切なのと、その日の予算を決めてそれだけで楽しむことが重要です。勝も負けるも時の運。統計、確立論に基づく予測をすることで負ける運を最小にしてあげる事くらいはできますが天気予報と同じく100%あたりはみつけられません。
大阪夢洲(人工島)にカジノができたらよいエンターテイメントの一つとなると思いますが近隣住民の方々はご自身の責任と可能な範囲でお愉しみいただくことを願っております。


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