2024/03/03　Level-Gアマチュア　試合の感想と「確実に勝つため」に考えたことについて

こんにちは、まごっとです
2024/03/03、Level-Gアマチュアに出てきました。
結果勝ったのですが、そこで試合前にあったことや試合中に考えたことなど、書いていきたいと思います。
途中から有料ですが、そこでは「勝つため」にどういう具体的な思考があり、実際に遂行したのかなどを書きます。
今回もエッセイ風の面白さ多めで、「たまにはちょっとまごっとにお布施してやるかあ！」という気持ちで買っていただけるととても嬉しいです！

１．過去最高の減量幅

年末年始、やたら食欲が増して食べれるようになってしまった私は、最大瞬間風速61kgになっていました。
3月にLevel-Gがあることは知っていたので、もう階級上げて60kgが出るか、今まで通りの56.7kgまで下げるか悩みましたが、申し込みギリギリまでダイエットしつつ粘ってみることにしました。
ジムのプロの減量のアドバイスに従いつつ、毎日食べたもののカロリーをメモして管理しました。前回もこんな感じでした。
が、前はもっと減量幅小さかったので前回よりしっかりやりました。
申し込みギリギリの2月中旬ででたしか57.5kgくらいあり、そのとき体重があまり落ちなくなって焦っていましたが「えええい、宣言が先、そして自分を追い詰めるパターンじゃ！」という気持ちで56.7kgで申し込みました。

２．試合１週間ほど前になって

試合１週間ほど前になって対戦相手とスケジュールが発表されました。
まず驚いたのが、自分の試合が第一試合で8時開始。逆算すると起きるのは5時半。
そんな早起き、人生で登山前か1回だけあった仕事の早番くらいしかない！！
平日も休日も完全に寝てる時間！！！
これに適応しなければならない、と思い、早寝早起きをできる限りやりました。
ちなみに、勝つために結構細かいこといろいろやったのですが、それがその1つです。追々他に勝つためにやったことを他にも紹介します。
そして対戦相手が、パラエストラ小岩の伊集虎皇選手。
調べたところ、アマチュア修斗を勝ち抜いてプロシューターの18歳で若い選手。
（えっ、早朝にこんな強そうな選手と戦うの、やばくない・・・）

唖然とする自分

その日以来、私は試合の日まで常に緊張MAXとなりました。