【糖尿病】治療に力を入れなかった理由
こんにちは。前回の記事の派生です。
前回記事では、noteを書き始めてから9か月で糖尿病の検査結果であるHbA1Cが8.5%→7.1%に変わったよという話をしました。
実は、私が不良患者脱却を目指して導入したSAPという治療法を実施する前の期間(-0.9%)のほうが、実施した期間(-0.5%)よりも下げ幅が大きいです。
それまでの変化がない期間は10年。SAPを実施する前に行った方策は簡単なものでこの10年間でいつでもできるものでした。
では、検査値を下げるための方法もわかっていて、実施できない条件もないのになぜできなかったのか。この点を記事にしておきます。
言い訳1:アクションをするのが面倒だった
言い訳2:忙しいと言い聞かせていた
言い訳3:どこかで合併症が起きない身体だと自分をだましていた
言い訳4:どこかで合併症が起きても受け入れられると自分を妄信していた
言い訳5:検査値を見た医師の反応が悪くないことに依存していた
言い訳6:変わらない治療の日々につかれた
並べてみると、ひどいな〜、と思いました。早期のアクションを決断すべきだったなと思います。多分、先延ばしに明るい未来(健康寿命の延伸)はありません。この10年は私の身体に負担をかけてしまったなと思います。
もっと早くに始めればよかったと思います。(SAPも。noteも。)
また、検査指標が明確なこの病気はまだ楽なのかなとも感じました。(血糖値とHbA1Cだけ下げればよいのかという話は別)いや、大変なんですけどね。
指標が無い・測定が難しい病や、下げる手段の少ない病もたくさんありそうなので。
今日の記事は投稿するか悩みましたが、せっかく書いたし、減るものでもない。
未来でまた留まるであろう自分への戒めに、誰かの背中を押せることも期待し、投稿ボタン押します。
すけ
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートはnoteの中を循環させる予定です。