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【糖尿病】転院における注意点

こんにちは。最近転院をしたのでその注意点を共有したいです。

25年以上お世話になった病院を変更しました。その時に1型糖尿病患者である私が気を付けた/気を付けるべきだったなと感じた点を列挙します。

1) 自己血糖測定器の不所持期間
私は自己血糖測定器を病院から貸し出してもらっており、機器は通院最終日にうっかり返却をしました。
そこから新しい病院に初診でかかるまでの期間、血糖測定器がない生活でした。
普段は血糖値測定をさぼるくせに、いざ無いと初診日までをとても長く感じたのを覚えています。

2) 転院先の選定
転院の動機は人それぞれですから、それにより気にすべき点は異なると思います。
私は転院の理由が「自宅から遠い」、「SAPをしたい」の二つだったので、シンプルに「SAPができる近い病院」を探しました。
SAPをできる病院はここで探しています。(ポンプやCGMも載っています。)

3) 転院元とのコネクション
マメに連絡をできるか、も考えたうえですっぱりと連絡を絶つことを決断したのですが、長年お世話になった病院だったので時々あれでよかったのかなと考えます。だから、後悔しないように最終日は主治医といつも以上の長話をしました。

4) 自己血糖測定紙不足
転院先で新しい自己血糖測定器を借りたのですが、転院に伴いテンションが上がっていること、新しい自己血糖測定器の進化に感動したことから申告回数より多くの測定を実施していました。結果、2回目通院前に枯渇する状況に。。

読み返してみると当たり前なことで申し訳ないのですが、ご参考になれば。。

すけ

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