【糖尿病】血糖値サマリー(2021/8)を見て、サボりをバラすことにした。
こんにちは。
10月が始まりました。今年も残り3か月。
年月の経過を早く感じるのは歳のせいなのですが、子と過ごすと子の時間感覚の濃密さに圧倒されます。おぼろげな記憶ながら私にもそんな時期があったことを思い出し、その貴重な時間が私からはすでに奪われていること、その貴重な時間をおぼろげにしか思い出せない=貴重な時間を大切に過ごせなかったと感じることで後悔を強く感じます。
しかし、この後悔はきっと誤りですし、同じ過ちを繰り返すな、と子どもに向き合うのは危険なんですよね。時々、自身に間違っていないかを問うようにしています。
さて、本題は期待した超々速攻型のインスリン製剤。その効果はいかほどか。これが今回の記事のメインです。
結果
■HbA1cと食前血糖値
■TIR
文字で起こすと以下です。
測定タイミング:平均値:前月からの上下(±)で書きます。
朝食前:156:+
昼食前:127:-
夕食前:151:+
就寝前:158:+
TBR(低血糖域):0:-
TIR(正常域):81:-
TAR(高血糖域):19:+
HbA1c:6.8:-
過去記事
■先月(2021/7)の記事
体調考察
HbA1cは微減。この数値計測を始めて以来の最低記録を更新することができました。その意味で、超々速攻の効果が現れたのではないかとは思っています。
一方で、一番気にしているCGMにおけるTAR(高血糖域)の%は上がりました。次回のHbA1C結果は期待できない気もしています。
気づき・取り組み
HbA1C=6.5はまだ遠い道のりと思わざるを得ません。毎月順調に−0.1だとしてもあと3ヶ月。年末になりますね。実質は上がって下がってしそうなので年度末になりそうですが、思うとなってしまいそうなので、言いません、年末で。
超々速攻について、ポジティブ、ネガティブに感じた点をそれぞれ挙げておきます。
ポジティブ
・効き始めの速さは特筆。
食事後に打っても高血糖域に入らずに効き始めることもあり。
最高。
SAPに合ってる。
・効き終わりも若干早めに感じる。
脂質用のインスリン時間・量を微増させている。(まだ確認中)
ネガティブ
・痛い。
今までで薬液が痛いのは初めて。
耐えられるけど嫌。
痛い。
・元々超速攻でも効きが遅かった時間帯は超々速攻でも効きが遅い。
夜間にじわじわ下がるのは結局変わらなかった。
さて、HbA1C6.5に向けた行動計画の実行結果を書きますと先月言ってましたが、残念ながら書けませんでした。どれも数日の頻度で値の推移を確認するような計画で、とても行動を追従できませんでした。早々にこれは無理、と諦めました。
とはいえ体裁を保つため(なにの体裁?)、病院で受け取るCGMの過去1か月分結果を元に、実行結果の整理だけはして、ここに記載しようかと思っていました。ですが、病院機器の不調でCGMサマリが受け取れず。それすらできず。。
CGMサマリが自宅でも出せるようになってほしいなぁ、病院提供のソフトウェアを個人にも開放してくれないかなぁ、と妄想をしました。
見出し画像:しめじさん 西伊豆
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