前回のおさらいを軽くすると、 「有能と周りを勘違いさせる能力を磨けば、無能から脱却できる」に集約される訳だが、今回の記事でそのテクニックを伝授しよう。 まず皆さん 自分の意見に説得力を持たせる魔法の言葉をご存じだろうか。 大抵の人は「想像もつかない」のではないだろうか。 ちなみに私は80個程度ストックがあり、時と場合により使い分けている。 魔法の言葉は、無能が有能を打ち負かすことが可能になるため非常に有効である。 例えば、よくある例としして会議でのプレゼンがある
あなたの会社にもいるのではないだろうか? 仕事ができない無能社員が。 パット浮かんだだろう。そうそれが無能である。 ここで質問がある。 あなたは有能社員か無能社員かどちらに分類されるか意識した、あるいは考えたことがあるだろうか。 おそらく少なからず社会人として年月が経っていれば、一度や二度は考えたことがある人が大半なのではないだろうか。 もし、一度も考えたことがない人がいたとしたら、それはあなたの会社、または所属している部署が相当レベルが低い可能性がある。 なぜ