大切にしてくれてる人のことを考える。(201228)

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空は青く澄み渡り 海を目指して歩く。

怖いものなんてない 僕らはもう1人じゃない。

SEKAINOOWARI / RPG のサビ部分の歌詞。


自分が悲しみを表現するとき、すべての人の悲しみを理解していないと、自分に悲しみを表現する権利はない。とどこかでずっと思っている。

綺麗事に聞こえるかもしれないけど、本当の話で、だから真剣な話をするとき、途端に無知な自分が恥ずかしくなる。自分の悲しみが心の奥の方に消えていく。100人の心を100%理解するなんてできないのに、それをしようとするのがわたし。

人の心を真剣に理解しようとしたことなんて、多分ないのに、自分が話さずとも理解して欲しいから、人にもそういう考え方を強要する意味で、自分に強要しているのだと思う。

最近初めて「伝える」ということを理解しようとしながら生活してる。



「『イベント』なんてない、常に真っ正面から心込めて向き合うことだけ。」


韓国版イタズラなKissのオ・ハニが、なかなか好きな人に告白できない先輩に向けて言った言葉。


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