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ばあちゃんが緊急入院!

昨日、ばあちゃんが緊急入院してかなりバタついていた。

デイサービスのお迎えを待っているときに、家の玄関で転んで歩けなくなった!と連絡が入った。

僕は、ばあちゃんとは一緒に暮らしているわけではないけど、住んでいる家はかなり近くだ。

昨日はよりによって、ばあちゃんの家にはお産で帰ってきている孫が1人だけで、転んだばあちゃんをどうすることもできないでいた。

ばあちゃんを動かそうとするとかなり痛がるので、大事をとって救急車を呼ぶことに。

コロナ影響で病院の受け入れに時間がかかるかも‥と思ったが、意外とすんなり病院が決まった。よかった。

正直、転んだくらいだからそんなに大したことないかな〜と思ってたら、結果は手術が必要なほどの重症だった。

どんな状態かというと足の骨が折れていて、さらに折れ方がかなりややこしく、自然治癒での回復はほぼ不可能だとのこと。金属の人工関節を入れなければいけない。

早めに救急車を呼んでおいてよかった‥

この一連の中で感じたのは、もし僕が会社員のままだったら素早く対応できず、大変なことになってたかもしれないということ。

そして、僕の親もこれから歳をとって自分の足で歩くことが難しくなっていく、という事実。

当たり前に流れていた日々は、ある日急に無くなるかもしれないということを僕は忘れかけていた。

さいわい、これから僕は会社員をやめて農業を始める。
農家は忙しい!とよく話しをされる、間違いないことだ。
でも一方で、自分の時間は自分で決めることができる。

今回のような緊急事態が起きても、比較的動きやすくはなるんだなと思った。

そういう意味でも、この選択をしたことはプラスになるのかな?と前向きに考えていこう。

ばあちゃんの手術がうまくいきますように!


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