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あなたへの「どうか」を
だいすきだった人の誕生日に、この題で祈りに近い文章を出した。
そのとき、わたしは彼のことが大好きだったけど同時にずっと不安で、表情にあまり感情が出ない彼の、その裏側を想像してしまって、力を抜いて欲しいなとずっと思っていた。
その彼が、先日、コンサートで泣いたという。あの時から考えたらあり得ないことだと思う。そのことを知った時、1番に「よかった 泣けるようになったのか」と思った。彼が泣かないのはきっ
午前2時、2000字の日記
わたしはなぜ、ドギョムペンなんだろうか。
Twitterのおすすめ欄を見ていたら、流れてきた、ツリーがあった。推しのどこが好きなのか、なぜ好きなのか、マシュマロでいろんな人が語っていた。そこにはドギョムペンはいなくて、自分がドギョムさんのことを好きでいる理由を、そのマロに書き込もうかと考えた。
だけど、書けるものがない。この気持ちに理由を見出したことがない。気付いたら彼は、私の世界の中で1番だっ