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書籍の雑読・乱読は自身のアップデート・メンテナンスになる②

ビジネスの師匠からの課題

『1か月間、毎週大型本屋に行って書籍を購入、乱読すること』

それを実践すべく、娘を連れてショッピングモールにある大型本屋へ。
1冊目を未就学児である娘に選んでもらったのですが・・・

その①はこちらから

いつもの自分が買わないような書籍。
これも乱読かなと読み進めてみると、なるほど、色々気になってくる。

確かにおすすめの書籍コーナーに置いてあるだけあり、
現代社会で抱えやすい悩みや問題に対しての取り組み方や
考え方の答えになるような内容でした。

いくつか気になるワードもあり、それを調べ、
次の週はその関連する書籍がピックアップしているコーナーへ行き、
またも娘に選んでもらった。娘も楽しんでるので一石二鳥。

内容はわからないであろうに、真剣に選んでくれている姿が微笑ましい。

雑読・乱読----

今までは触れてこないやり方だったが、自身の情報アップデートや
凝り固まりがちな固定概念をメンテナンスするのに、このやり方はしっくりくる。

自分自身、面白いと感じる部分の内容は
取り入れたい、興味がある分野なんだろうと自己分析も出来る。

人はやる気が原動力。
自分がノッている分野を勉強するのが、飛躍的な能力向上に繋がる。

「好きこそ物の上手なれ」
このことわざがピッタリ。昔の人はよく例えたもんだ。

この課題は先日終わり、師匠にも報告をしたのですが、
とても心に響くフィードバックをもらえた。
尊敬している人からのこうした言葉はグッとくる。

自分もそういう「やる気」を喚起されるような、
促せるような人物になっていきたい。最近、特に強く感じている。

思考も視野も広がった1ヶ月。
定期的に取り組んでいこうと思う習慣に出会えました。

-------- おまけ
≪好きこそ物の上手なれ≫

読み方:すきこそもののじょうずなれ
意味:好きな事は上達しやすい
類義語:好きは上手の基
反対語:下手の横好き


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