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ゲーム雑談⑥ロックマンエグゼ2の思い出

今回は私の小学生の青春のゲームの1本「ロックマンエグゼ」シリーズの思い出を書いていきたいと思います


ロックマンエグゼ2との出会い


ロックマンエグゼとの出会いはエグゼ2からでエグゼ2といえば真っ先に思い浮かぶのがプリズムコンボです

プリズムコンボというのはバトルチップのプリズムを投げた後にプリズムに向かってフォレストボムを投げると4桁ダメージを繰り出せるコンボです

これに頼りきったプレイをしてしまいプリズムコンボが無くなったエグゼ3では苦労させられました

エグゼ2ではサイトスタイルという強力なスタイルがある、これを入手するには全てのナビをSランクで倒さなきゃいけない
プリズムコンボを使えば殆どのナビを瞬殺できる。だけどプラネットマンだけはプリズムコンボが通じなくてプリズムコンボに頼り切ってる私はSランクで倒すことができなかった

苦手なウイルス

エグゼ2で苦戦させられたウイルスといえばカーズシールド系、ダークシャドー系、スウォーディン系、チュートン系

カーズシールド系は攻撃してきた時にしかダメージがちゃんと通らない
しかもロックマンと同じマスに突進攻撃してくるので1マス後ろに下がって攻撃する必要がある
これだけなら簡単に対処ができるけど厄介なのがデスマッチのバトルチップを使ってくる事、デスマッチを使われるとパネルにヒビが入り移動すると穴パネルになってしまう全てが穴パネルになると後ろに下がれず避けるすべがないので一方的に攻撃されて即デリートされる

ダークシャドー系はソード系のチップでしかダメージが通らない
私は近づいて斬るソード系のチップがあまり好きではなくフォルダには1枚も入れてなかった
そんな状態でダークシャドー系とエンカウントした時には詰んだ状態だった

苦手なダークシャドー系に対する救世主のチップがブルースV3だ。プリズムコンボでブルースを瞬殺しフォルダの中に入れられるだけ入れたものだ

スウォーディン系で厄介なのがエリアスチールを使ってくること、これを使われると自分のエリアの縦3マスが相手の物になる
なんとスウォーディン系はこれを2回も使ってくることがある。自分の動けるマスは縦3マスだけになりワイドソードでめった斬りにされて良くデリートされた

チュートン系は一度だけ追尾する爆弾を投げてくる。避けるのは簡単だがHPが低くなると動きが素早くなって倒すのが困難だった。素早いのが2体にもなると避けるのも難しい


通信対戦でしか手に入らない隠しチップを入手するのも熱かった。小学生の時は友達がいたので学校が終わったらみんなで集まって隠しチップ集めに励んでた
純粋にバトルをするのではなくお互い交互にプリズムコンボを繰り出し負けながら隠しチップを集める対戦をしていた

友達の方に隠しチップが出たらそれを交換してもらいデータライブラリに登録して後で返すやり方をしていた

交換に関してはプログラムアドバンスのコード違いのチップの貸し借りもしていた

こうした友達の協力を得て星を5つ獲得する事ができた。ハードモードもプリズムコンボを駆使してなんとかクリアもできた
だけどSSSライセンスの30連バトルだけはクリアできなかった


エグゼ2で苦手なナビ

トードマン
音符攻撃とオタマジャクシを飛ばしてくるのが嫌だった

マグネットマン
マグネットラインで強制的に真ん中の列に移動されてからのマグネットボールの追尾攻撃が避けにくい
ステージ系チップを使って対処すれば簡単だったかもしれない

サンダーマン
雲が邪魔で移動が阻まれるのと攻撃が当てにくい
エリア系チップで移動範囲を拡大すればよかった

ブルース
ワイドソードとファイターソード、どっちで攻撃してくるか判別がつかない
ソニックブームも避けられなかった


ロックマンエグゼ2を語るだけで長くなってしまいました
気が向いたらエグゼ3以降の思い出も語っていきたいです

最後にエグゼ2のあるあるを言います
初回のスタイルチェンジはガッツスタイル

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