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〖 実話〗初恋の相手は初体験の相手 中3と18歳 そして・・・

この経験があってからなのか年上の人に
魅力を感じる事が多くなった もちろん年下でも同い年でも魅力を感じます。

中学2年の時友達に連れられてとある地元の女子高の学園祭に行きました

初めての学園祭でましてや女子だらけで
夢の楽園に来た気分でした!

友達とご飯食べていたら自分の横を通った

女子高生がハンカチを落としたのであのーハンカチ落としましたよ?すぐさまその子は振り返り優しい笑顔でありがとう

その瞬間衝撃が走りました この人可愛い
美人やばいと何度も同じ言葉を繰り返していました。中二だったので恋愛経験もなく
ましてや女子と出会いなど求めてもいませんでしたし これはなんだと思いました

しばらく観て回ったあと帰る事になりすると後ろからトントンと肩を叩かれたので振り返ったら先程の女子高生がいました 

「さっきはありがとうこれお礼ね」クッキーの詰め合わせでした 「いえいえ」「ねぇ君名前は?」「ケイっていいます」「けいちゃんね私はかなこ」かなこ先輩はこの高校の高2だと言う事が解った

そしてかなこ先輩と出逢って1年がすぎた
1年後女子高の学園祭に行った かなこ先輩がいる女子高へ

しばらく歩いてると手を振り「ケイちゃん」と名前を呼びながら走ってくるかなこ先輩
自分はやっと会えたあの日あの時からずっとかなこ先輩で頭がいっぱいだった

かなこ先輩しか見えてなかったので
その時は名前呼びながら走って来た時は
嬉しさのあまり勢いで抱きしめてしまった

他のお客さんの目など気にせずひたすら
お互い抱き合ってた 向こうも会いたかったらしく探してたんだって可愛いすぎる‪w

2人で歩いて回って別れの時

「かなこ先輩お、お、おれと付き合って下さい」 「もちろんOK、あと先輩いらない‪w」「はい、かなこさん」「だーかーらけいちゃん‪wかなこでいいよあと敬語も辞めよう私たち今日から恋人同士なんだから」「うんわかったかなちゃん」 「(*・ᴗ・*)وヨシ!いいこいいこ」

こうして付き合う事になってかなこは俺の事を自分の友達に自慢していた。

もちろん自分も自慢していた(笑)

かなちゃんが高校卒業して車の免許を取ったからドライブ行こうと迎えに来てくれた

その日は凄い楽しく気がついたら夜でした
かなちゃんはうちの親に今日1日だけお借りしますねと電話してあったため ずっと一緒にいました そしてご飯食べてカラオケに行って 「けいちゃんそろそろお泊まりしようか」「うん」着いた先はラブホテルでした

かなちゃんは「けいちゃん今から私とセックスして?2人でシャワー浴びてお風呂入ってベッドで、しよ?」 自分は「うん」と言ったけど少しモジモジしていた 「どうしたの緊張してる?」

あの事を打ち明けてみた
「自分は変な歩き方してるそして右足には手術した跡が残ってるからかなちゃん見たら嫌いになるだから・・・泣」

「何言ってるの?右足に傷があろうと私には関係ないけいちゃんが好きだから私を抱いて欲しい だから泣かないでけいちゃんに涙は似合わない笑顔見せて」

風呂場で2人は脱ぎ始めた
憧れの先輩の身体が今目の前にあった 
綺麗で胸もデカくてクビレもあってまさに
美ボディだった かなこに魅了された

お互いにシャワー浴びて体の洗いっこした

「けいちゃんの右足手術の跡すごいねー男の勲章だねーこれぐらいで嫌いになるわけないじゃんふふふ」と言ってかなこは右足の傷を舐め始めた今までそこに触れたりされる事がなかったから感覚がなかったけどかなこにつけねから膝まである手術跡を舐められてると果ててしまった

かなこはふふふ🤭と笑いキスをしてきた
お風呂の中でイチャイチャして
ベッドで大好きな彼女と初体験をした

ベッドでのかなこは美しくて最高だった

それからは1週間に4回あってラブホで
セックスを2回した会う度にかなこを抱いた

おれとかなこは6年間付き合った 結婚も考えたけどかなこは京都に働きに行くと言い遠距離は辛いからと俺たちは別れた

かなこは別れてから5年後戻ってきた5歳の娘を連れて 

かなこからLINEがきた「けいちゃん久しぶりだね番号変わってなかった覚えてる?」
「かなちゃん覚えてるよ久しぶりすぎ」
「あのね今戻ってきたんだ娘と今から会えない?」「ちょうど休みだからいいよ」 

待ち合わせ場所に行くとかなこは既に
娘とでかいバッグをもって立っていた
かなこは変わらず美人で可愛かった
スタイルも最後にあったあの日以来変わらなかった

喫茶店に入り話を聞くと結婚はしてないけど京都で好きな人が出来てその人の子供だと言うこと でもその男はとんでもないやつだったこと全て話してくれた 

もう京都に居たくないからこっちに戻ってきたという事だった 両親に怒られると思って話したら素直に受け入れてくれたと喜んでくれたそうだ(笑)

そして2週間後また会う約束した
お互い大人になり恋愛経験を積んできた

2人で盛り上がり楽しい日を過ごし「ねぇかなちゃんラブホ行こう」と咄嗟に言ってしまった‪w 「うん、いいよ😳」と顔を赤らめた、かなこは可愛かった

ラブホで昔のように燃え上がって何度も
求め合い4回した

それ以来たまにあっては求めあった

現在自分35歳 かなこ38歳 

かなこはもうすぐ40だけどその美貌は
変わらない美魔女のようだ

かなこはおれにこう言った
「ねぇけいちゃん、私ね結婚はしないこの娘を1人で育てていきたい でもけいちゃんとの関係は続けていきたい
もしけいちゃんに彼女が出来てもわたしとの事は秘密で関係続けて欲しいの」

ダメとは言えなかった 素直に受け入れた

もしそこでダメと言ったらかなこには
会えないかもしれない また別れるのが
怖かった彼女でも奥さんでもないけど
あくまで元カノだしましてや初恋の女性

今かなこ先輩にとって自分の存在が大きく
かけがえのない1人と言われたから

毎日は一緒に居られないけどたまにあっては癒してあげようと思った

かなこ先輩との関係は未だに続いてる



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