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#VFOP でお世話になった方への感謝を綴ります

『Vファンオフパーティ』Vol.0 にお越しいただいた皆様、草葉の陰で応援だけでもしていてくれた皆様、おかげさまで無事終えることができました。誠にありがとうございました!

これから色々書くまえに一つだけ先に良いですか。

桃星さんトークパートはバックヤードから客席のカメラを通じて見ていました。これは桃星さんが見えてる画と全く同じもので、視点を共有してるような状態です。
ここから見える景色、いわゆる演者さん側の視点っていうものを初めて見たわけなんですけど、もうね、前方を埋めてる「まなとも」(桃星さんのファン総称)さんのとびっきりの笑顔の羅列。あんな最高の景色ある?
あの景色を桃星さんに見せることができたってだけで、ここまで突っ走ってきてよかったなあってしみじみ思います。


これから書く記事は、大半が関わってくれた方へのお礼となります。
目次を作成するので読んでみたい項目だけでも目を通していただけますと幸いです。

VRonWEBMEDIA /大森弘昭 さんへのお礼

実は幹事陣にも今まで話してなかったのですが、VFOPがエンタスを借りてファンメイドのVイベやるぞー!って告知を打った直後くらいに、「こういうイベについてどう思いますか?」っていう質問に親身に答えていただきました。
メディアの方というのは純粋なファン目線では見えないような視点も見えてる部分があるのかなって個人的には思っていて、そういう方からのご意見というのは大変貴重だなって思っています。

「蒔かぬ種は生えないので、無理のない範囲でトライしてほしい」

こんな感じのニュアンスで激励をいただきました。
それだけではなく、実際に会場まで足を運んでいただき

こんな素敵な記事も書いていただきました。

会場でお会いしてお話できて嬉しかったです。
自分たちはしっかり種を撒くことはできたでしょうか?
たとえ撒けたとしても、実らせるまでにはまだまだやることたくさんありますよね。
地に足をつけてしっかり取り組んで行きたいと思っていますので、今後も見守っていただけますと幸いです。

背中を押していただきありがとうございました!

イノナカミュージック/ツラニミズ さんへのお礼

以前自分が『Vファンオフパーティ』に対する意気込みを書いた記事の中で

「エンタメ提供側に一番必要なのはパッションだ」

と書いたのですが
今のV業界のなかでは、ツラニミズさんはV界トップクラスのパッションを持っている方だと個人的には思っていて、その点非常にリスペクトしております。
これは幹事一同同じ気持ちで、イノナカ現場のような最高のイベントがやりたいって思って、ツラニミズさんの背中を追ってVFOPを作り上げてきました。

そんなイノナカミュージック/ツラニミズさんから、なんとフラワースタンドと激励のお手紙を頂きました。

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いやこれは本当にびっくりしました。自分たちが思っていたよりたくさん見られていましたし、暖かい目で見守られていました。

ツラニミズさんがAZKi3rdライブ『レペゼンエンタス』の公式打ち上げのときに、最初のライブは「もういっそ中止にしようかと思うくらい分厚い壁に当たった」って話をされていました。
半年前に先輩方が悩んで努力して切り開いてきた道と同じ道を今回自分たちが通って、その大変さを身を持って知りました。

それでも勇気を持って一歩踏み出せたからこそ

背中を追うことができるようになったんじゃないかって思っています。

いつかBtoBで「対よろ」できる日を夢見ています。
これからも背中を追わせていただきます。ありがとうございました!

追伸:イベントが終わった後にAZKiちゃんの『Creating World』をあらためて聴いて、歌詞に込められた意味がストレートに心に刺さって泣きました。

この扉の向こうが未開の可能性なら
現実を動かせるの?
暗闇を手探りで不安と焦燥の中
零れる光を見た

自分たちはまさに↑↑イマココ↑↑なんですよね。

秋葉原エンタス/TAKUYA さんへのお礼

もう本当に何からお礼を言えばいいのかわからないくらい、いろんな技術方面でご尽力頂きました。
TAKUYAさん、PAのたぴおかさんのお力添えがなかったらVFOPはきっとお通夜会場となっていたことでしょう。

エンタスさんに蓄積されたVtuberリアイベのノウハウも、イノナカさんをはじめエンタスという箱で先陣をきってリアイベを開催されてきた先輩方とともに築かれたものだと思っています。
そしてその現場へ早期から通いまくって顔も覚えられていた自分たちが、今度はエンタスさんでイベントをするって、これって良い循環が出来つつありませんか?
次は『Vファンオフパーティ』に参加してくれたVファンの方々が、「自分たちもエンタスでイベントやってみたい!」って流れにもし繋げられることができたら最高だなって思います。

よく自分たちは、「エンタスは実家!」と冗談めかして言ってますが、それならTAKUYAさんは「父親」です。
親孝行・恩返しができるようになるのはまだ少し先になりますが、もう少しだけ「こども」の成長にお付き合いいただけますと嬉しいです。

手を引いて一緒に走ってくれてありがとうございました!

Vtuber/桃星愛花 さんへのお礼

この度は、得体の知れないVtuberファン集団が企画した、本当にちゃんと参加者が集まるかどうかもわからないような謎イベントへの出演を快諾いただきまして、本当にありがとうございました!

VFOP幹事会のメンバーには、共通の夢というかビジョンがあります。
それは「推しに大きな舞台に立ってもらいたい、それをあわよくば提供する側になりたい」という事。
『Vファンオフパーティ』Vol.0では、自分がまず先陣を切らせてもらって、桃星さんにエンタスの舞台に立ってもらうという夢が叶いました。
演者さん側も運営サイドも、右も左もわからない状態からのスタートで、時には不安にさせてしまうこともあったかと思います。
当日もオペレーションミスでトラブルが発生しご迷惑をおかけしてしまいました。

でも、それを乗り越えた先には、どんな景色が見えたでしょうか。

自分は桃星さんを応援しだしてから、今まで自分が見たことがない素敵な景色が見えそうなところまで連れて行ってもらえました。
目標にチャレンジするモチベーションやパッションを貰えました。
そのお返しをギフトや課金ですることは簡単なのですが、どうせなら

「桃星さんにも、今まで見たことない景色を見せてあげたい」

と言う気持ちが強くありました。今考えるとこれってメチャクチャ難しいことだし一歩間違えるとただの押し売り迷惑野郎なので、これから似たような行動を考える方は本当、慎重に慎重に検討して行動いただけるとありがたい(何様)

でも自分は一歩踏み出す決断をしました。
自分自身が見たい景色・桃星さんに見てほしい景色がそこにあったんです。

それは桃星さんが最終オーディションで落選してしまった、同日開催のDIVE XR FESTIVALの舞台のことです。
幕張メッセほどの規模は当たり前ですけど用意できませんでしたが、エンタスさんの舞台だって、前日はチャンネル登録6万のAZKiちゃんがライブしてたくらいの凄い箱なんです。きっと素敵な景色が見えるだろうって。

桃星さん本人には「どうでしたか?」とはまだ聞いていません。
この記事の冒頭、目次より前に書いたことに繋がりますが、自分がバックヤードから見た景色が夢じゃなければそれも敢えて聞く必要もないかなって思ってます。

”Vファン”オフパーティ』の名目にふさわしい最高の推し活をさせていただきありがとうございました!

幹事会のみんなへのお礼

これも書こうと思ったんですけど、もう次回の話で山のように話し合いしててイベント終わった実感まったくないんですけど!頭おかしくないですか!!(褒め言葉かつブーメラン)

ほんと最高の仲間たちに巡り会えたよね。ありがとう。

最後に

本当に、本当にいろんな方に支えられて『Vファンオフパーティ』というイベントは無事産声を上げ、形になりました。
当イベントに早くからアンテナを向けて関わりを持ってくれた方に、今一度お礼を申し上げます。

みんな大好き!!ありがとうございました!!

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