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シーグラス販売事業部:Vo1. まずはシーグラスについて考えてみる

昨日、何かやりたいなーとぼんやり考えておりましたが、何がやりたいかさっぱり思いつかなかったので、とりあえず「できること」を積み重ねていくことにしました。

グルっと見渡して、とりあえず2つのことをやることを決意。
1つ目は、趣味で家族とおこなっているビーチコーミングで拾ったシーグラスを販売すること。
2つ目は、本業と重なるが最近ノーコードツールで自社のコポーレートサイトを作成したので、それをもう少し本格化して事業化すること。

それぞれの事業の進捗についてはマガジンにしてまとめて配信していく予定。
ここでは、とりあえず1つ目の「シーグラス販売事業」の1回目として記事を書いていく。

シーグラスって何?

子供と海に行ったときにたまたま拾ったシーグラスがきっかけで、今では趣味となって定期的に家族でビーチコーミングをしている。
何となく「海から流れついたきれいなガラス」程度の認識であるが、販売するとなると、それは私が取り扱う商品となるので、もっと具体的にシーグラスというものを理解しておく必要がある。

シーグラスは、もともとガラスでできた製品(ビンや窓ガラス、食器など)です。しかし、時間と自然の力で磨かれることで、丸くなったガラスの破片となり、砂浜に漂着するものです。

D次郎が採取したシーグラス

シーグラスの歴史

シーグラスの歴史は、大体150年以前から。
当時ガラスの瓶は日本人にとって珍しいもので、その多くは拾われて重宝されていたようだ。

シーグラスを見つけるポイント

・シーグラスは潮が引いた干潮時に波打ち際に多く見られる。
・真っ白な砂浜よりも、砂地と小さな砂利石がある海岸のほうが良い。

シーグラスの色

シーグラスの色は、主に飲み物に使われる緑、茶色、透明の色が多いです。水色、黄色、ピンクもありますが、珍しい色となると灰色、紫、赤、黒があります。特に赤は5,000個に1つ、最も希少なオレンジは10,000個に1つと言われています。綺麗に丸くなったシーグラスは中々見つけることができず、非常に珍しいものとなります。また、稀にビー玉やおはじきのシーグラスも見つかりますが、これは変わり種となりますし、非常に希少なものです。

シーグラスの用途

  • 美しい装飾品

  • アクセサリー(ネックレス、ブレスレット、ピアスなど)

  • 素材として鑑賞

ざっくりとした計画を考えてみる

販売計画を考える時は、ざっくりでもゴールを決めてしまう。
この時点ではあくまでもだいたいでOK。
実質的な運営は結局のところ、予定通りにいかないものだから。

で、私が考えたのはこんな感じ↓
 1. 販売しながら市場を調査
 2. ネットを活用して販売プラットフォームの確立
 3. 実店舗の設立
 4. 店舗拡大とFC事業戦略

とはいっても、
最終的な可能性は市場調査してからということになるため、1と2の達成を目指してまずは活動。
3以降は1からその時の状況に合わせて練り直し。

あまりにもざっくりしていますが、ごちゃごちゃ考えずにやってみることが大切。
小さく初めて大きく育てるのは、基本的戦略ですが、リスクを冒していないうちは失敗しても怖くありません。
どんどんやってみるしかないですよね。

とはいっても、需要と供給のバランス。
特に安定供給の難しさや諸経費を考えると、採算が難しいのはなんとなくわかるので今回は度外視。
あくまでも、お小遣い稼ぎの延長ぐらいの気持ちで初めてみようと思っていますけど。

ざっくりした販売計画を考えてみる

販売を行う上で必要な市場調査。
自分たちの参入市場を考えて、戦略をたてるわけですが、今回の場合「シーグラス市場」はあまりにもニッチすぎて情報が不足している。
そのため、まずは情報集めをしてみようかと考えている。
といっても別に難しくなく、やることはシンプルな仮説の検証。
ただこれだけです。

こんな感じで行く予定。
🔲何を売るのか?
 1. 素材そのもの
 2. 加工した作品
🔲欲しい人をどうやって見つける?
 1. メルカリなどのプラットフォーム
 2. SNSなどの集客
🔲プライシング計画は?
 1. 実際に販売してみて、計画をたてる。
   →損益分岐点は今回は考えず、市場性に属する予定。
 調査後と実際に販売してみた結果は下記の表にまとめる予定

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