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Verbal Kent - Anesthesia (2015)

 00年代以降コンスタントにリリースを重ねているシカゴのラッパーVerbal Kentの2015年作。ラッパーではFreddie Gibbs、Skyzoo、Toraeら、そしてプロデューサーではApollo Brown、Marco Polo、Oh Noらが参加。このラインナップを聞けば内容が気になると思うが、期待を裏切らない充実したアルバムだ。とくに2曲で参加しているMarco Poloとの相性が素晴らしく、とりわけ最高にファンキーなビート上で客演のSkyzooと共に熱くライムするA5 "Wilkes Booth"は断トツのかっこよさ!Netflixのスタンダップコメディ番組のエンディングに起用されたのも納得がいく。参加アーティストそれぞれが持ち味を発揮し、迎え撃つVerbal Kentも彼らが繰り出すビートやラップに合わせて的確なフロウを決めていく。実にテンポ良く進行していくアルバムです!おすすめ‼︎
 ちなみに彼の名前の由来は、映画『ユージュアル・サスペクツ』でケヴィン・スペイシーが演じる登場人物Verbal Kintだそうです。確かにちょっと似ている気がする。

(Instagramより転載)


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