見出し画像

3年間で購入したヘルメットを並べてみた

左から
HJC C-15  
  低価格コスパ最強ヘルメットの定番らしい、HJCは韓国メーカーで米国ではトップシェアメーカーだとか。YAMAHAのヘルメットは同社企画製品のカラーリング違い。
NOLAN N44
 
チンガードやマッドバイザーを脱着して6通りに変身出来るヘルメット。購入当初水平方向の視界の広さにイタリアを感じました(笑)
✳︎インナーサンバイザー付
SHOEI X -14
 
清水の舞台から飛び降りるつもりで最初に買ったヘルメット、ヘルメット高い!。バイク用品店のスタッフに話を聞きまくって、お客さんの会話に聞き耳を立てて。複数スタッフの総論ではSHOEIとARAIはどっちも変わりがないけど空力特性は圧倒的にSHOEI、中高年の顧客支持は圧倒的にARAI。プレミアムヘルメットの世界シェアNO1はSHOEIだとのことなのでこれを購入した頃には帽体デザインの違いもわからなくて1個買うならSHOEIの一番性能のいい奴を買っとこうと。有料のコーティング(マットブラックだからか効果実感ゼロ)も施し大切にしてました最初の頃は。
 X-14を被って隼に乗ると、ある速度以上になると車体とヘルメットに当たる風の流れがピタッとハマりこれがエアロかと実感できることがあります。
 第二拠点に半年間バイクと共にX -14を置きっぱなしにしてことがあり、久しぶりに被って1,100キロを帰って来た時に、これは被ってストレスなくいいヘルメットだと実感した思い出があります。
フォトクロミックシールド装着してますが、効果実感は・・・
ARAI RX-7X
 
ARAIのトップモデル、ヘルメットの装着感が独特でARAIファンが多いのも納得、脱着時にほんの少しだけ他メーカーより広げる必要あり。
空力特性も今のところSHOEIに劣るという実感はなし。
不評のプロシェードも装着してみましたが特に違和感ありません。
ARAIは国内第3位に転落してしまったそうですが、DUCATI もHarley-Davidsonも純正ヘルメットはARAIなのでコアな人気は継続するんでしょうね。
SHARK  DARK
 
JETヘルメットが欲しかったので、ゴーグルマスク一体になる変わり種のこれを買ったが、割と早くゴーグル装着部のプラスチックの爪が折れシールド装着不可の漢のJETヘルに。ゴーグルを調達して使っていたが走行中にゴーグルが飛んでいったことがあり、ゴーグル使用は諦めてご近所専用で使用中。被り心地は良い。
SHARK DSKWAL 2
 
バイク店のスタッフに今ナウなヘルメットブランドは?と聞いたらMOTOGP でも使われているのでSHARKでしょと言っていたので買ってみた。帽体はカッコいいような気がするがデカい。
✳︎インナーサンバイザー付き
<手放したヘルメット>
OGK KAMUI2 
 OGK社のJIS認定取消時に購入した。
✳︎インナーサンバイザー付き
YAMAHA YJ-21 ZENITH 
 
システムヘルメット、HJC社製品。システムヘルメット絶賛期後半にシステムヘルメットとはどんなもんかと思って購入したが、今後システムヘルメットを購入することはないだろう。
✳︎インナーサンバイザー付き
<現在のところの総論、バイヤーズガイド>
      執筆予定


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?