14歳の地図 （昔話です念の為）

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

オールディーズ・バッド・グッディーズ？

古けりゃ良いってもんでもないけど、年取ってくると昔聴いた曲を思い出したりする。で、気になる記事を見かけたので僕もそうなのか確かめてみた。
陳腐や安易なのも正直あるけど、今の音楽が失った何かもあるはず。ただ言葉にするのは難しいので、まずは昔好きだった曲を年代順（流れ的に少し入れ替えてはある）に並べてみた。
一応1976年に15歳になったので76曲。少し欲張った。全部聴こうという人はたぶんいないと思うので、気になった曲を少しかじって頂ければ。誰もが知るナンバーもあれば、今では忘れられた曲もあります。
ただ日本の曲は流れがイマイチそぐわないのと、リストにあげたい何曲かが配信されてないので今回は諦めました。ベンチャーズ歌謡とかGSとかもいずれ…

僕のプレイリスト

 AppleMusic加入してない方の為のYouTube併記 （ダイジェスト）

最初は燃えよドラゴンやエクソシストのサントラだったりする。

その内にPaul McCartney＆WingsのJetをきっかけに人知れずラジオから流れるロックにハマった。

今回リストをあげて気づいたのは、 SoulやR＆Bが意外と多い事。Barry Whiteのこの曲も当時はいっぱいかかってた。

そして Bruce Springsteenの Born To Runも確かに14歳の時だった。ある日の夕方部屋で目を瞑ってラジオ聴いてたら夜を走り出す光景が目に浮かんだ。

そんで The Rolling StonesのFool To Cryはいつ聴いても泣ける。歌詞も当時より今の方がよく理解できる。