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【4月遊んだゲーム】14種のNieR:TitanFall of Sisyphus Rouletteのピクロス

4月のゲームまとめです。
ゴールデンウィーク延長戦。


■14種のマインスイーパーバリエーション

92分。途中まで

概要:

かつでないほどの新しいマインスイーパー。

感想:

滅茶苦茶ストイックにマインスイーパができるゲーム。特筆すべきところは当てずっぽうが禁止になっていて、運任せにやると絶対に答えが出ないようにできているところ。それに加えて「14種の」名の通り追加ルールのマインスイーパが遊べます。
なんですけど…ちょっとむずかしすぎてベーシックなマインスイーパぶぶんですら全然解けない…バカには難しいゲームだった。忘れた頃にちまちま進めようと思います。


■Buckshot Roulette

2.2時間。クリア~エンドコンテンツまで

概要:

口径が12ゲージのショットガンでロシアンルーレットをしよう。二人入っても、一人しか出れない。命懸けの運試しをしよう。幸運を祈る。

感想:

ちょっと話題になってたロシアンルーレット。
「自分を撃つ」/「相手を撃つ」の2択を選ぶことができて、自分が死ぬか、相手が死ぬまでロシアンルーレットをやり続けるシンプルなゲーム。
相手を撃つとそのまま相手にターンが渡り、自分を撃つとターンが継続するのがポイント。自分は空砲でターンを継続して、相手には実弾でライフを削っていくというのが基本の流れになります。

これだけだとただの運ゲーになってしまうところを、カウンティングの要素や各種アイテムによって運ゲーだけで終わらないゲーム性を生み出してるのがすごい!アイテムの中身としては銃身削って攻撃力を二倍にしたり。相手を拘束して相手にターンを渡さないといった感じ。とはいえ運ゲーを要求してくる場面や対戦相手が突然エスパーを発揮してこっちを一瞬で削ってくるなどかなり「悔しいからもう一回!」を刺激してくれるのがたまらない。今後対人戦も実装されるとのことなので今のうちにエスパー力を鍛えておきましょう。

ちなみに見た目がInscryptionぽいので"そういう"要素がありそうですけどなんもないです。純粋にロシアンルーレットを楽しもう。


■The Game of Sisyphus

3分。起動のみ

概要:

岩を頂上まで転がせ。

感想:

コミュニティで突如この"苦行"を持ち込んだ狂人が現れてギフトテロする騒動がおきた結果、僕のところにもやってきたのがこれ。

「カス」「くたばれ」「時間の無駄」「これ壺おじじゃないから楽しくない」「2時間も遊べるのすごい」「二度とやらん」「このゲーム2.2GBもあるのおかしくないか」

などなど… かなり評価が悪くてまあ倉庫に眠らせておくか……と思ったところ、「これをクリアしたらバニーガーデンあげるよ」という某人の発言を受けたのでホイホイプレイ。
いうてね、壺おじもクリアしてないもののいいところまではやったからこれもね…と思いつつ岩を押した瞬間に「あ!!!!!!!!!!!!!!!!!これクソだ!!!!!!!!!!!!!」という直感を受けたのでそのまま終了。
触った瞬間に悪意を感じ取れる仕様になっていて本当にすごかった。

バニーガーデンやろうぜ!

レビューの一番上がこれの時点でお察し。


■Titanfall® 2

48分。途中まで。

概要:

「タイタンフォール® 2 Ultimate Edition」は、2016年のシューティング超話題作をこれから始める方にぴったりの商品。Digital Deluxe Editionの全コンテンツに加え、タイタンとパイロットの全クラスを即座にアンロックし、資金やXP2倍トークン、R-201カービンのカスタム仕様ウォーペイントスキンを支給することでフロンティアの高速戦をサポートしてくれるジャンプスタートパックをセットにしたバンドルです。

感想:

流石にこの名作もそろそろやらんとな~と思って購入。
なんですけど……レビューにもちょいちょいあるセーブデータが保存されないバグに加えて死んだらチェックポイントからではなくチャプターの初めからになるバグを引き当てる不運により泣く泣くプレイ断念。
チャプター1のムービー三回も見たよ……。


■NieR:Automata

27.4時間。ABCDEOTエンドまで。

概要:

これは呪いか。それとも罰か。

感想:

タイタンフォール2に続いてやってなかったけどそろそろやるかシリーズです。事前情報としては2Bがエロいのと、なんか荒廃してるのと、変なゲームなのと、ヨコオタロウ氏が関わっているぐらい。
以下、ネタバレ注意

1周目:
前情報になかったシューティング要素が多くて面食らいつつ、なんかシューティング多いな…というのが初見の印象。あと敵こんなポンコツロボみたいなやつらでいいのか…?とかシームレスに縦横斜めのシューティングに移行したり変な演出が多くて思ったよりも変なゲームだなーと思いました。あとラスボスそんなしょぼい戦闘でいいのか…?というか話全然散らかったままじゃん…といった感情のまま1周目が終了。なんか世間で言われてるほどの昂ぶりは感じずそのまま2周目へ。

2周目:
即展開変わってちょっとテンションが上りつつ、基本は1周目を9S視点で進行。戦闘方法の変更で味付けが変わったおかげで同じ流れなのに飽きることなくかつサクサク進めてこれも新鮮でよかった。でも思ったよりも変化なくてこんなもんか……(ラスボスもアレのままかよ…)という気持ちのまま2周目が終了。といったところで謎の予告が始まってえ!?という気持ちになって3周目がスタート。

3周目:
エヴァよろしく嘘予告じゃないの~?という疑惑を見事にふっとばして3周目がスタート。怒涛の情報の洪水でかなり脳に栄養が行き渡ってそのままCDEエンドまで終了。

全体の感想として、話としてはかなり火の鳥を感じたのでよかった。演出も世界の進行による経過やメタフィクション的な部分だったりかなり中二心を惹かれる部分が多くて◯。
反面アクションの部分は無駄な雑魚戦の多さや、無双をやらせたいのかダクソをやらせたいのかわからないデザインとかで結構作業感を感じてしまった。9Sの戦闘はほぼハッキングしてSTGやるだけだしなぁ……。あとヘーゲルはクソボスだと思う。開発の想定解がわからない。
後から知ったけどイージーは戦闘すらオートでやってくれるらしいのでそっちにして話だけしゃぶるプレイでも良かったかもしれない。

■マリオのスーパーピクロス

前回に続きおまけ。

2ヶ月かかったスーパーピクロスがとうとう終わった。
3-4月はかなり精神が無の月だったので感情を無にして遊べるマリオのピクロスはかなり精神の安寧でした。
ゲームとしては全部ワリオのピクロスにしてほしいぐらいマリオのピクロスが辛かった。仮定法モードなくてしんどくて慣れればワリオのほうが簡単でした。

■おわりに

なんかこう見るとニーアとマリピク以外全然やれてないな……。京都行ったりしてたのもあるけど。
精神の安寧のマリピクが終わっちゃったけど、京都の思い出を胸に5月もゲームやっていこうね。


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