挫折のTUNICと動画作成【XAVIL月報】

訳あって遅れた8月まとめです。
挫折の回。


■ゲームの話

TUNIC

プレイ時間7.1時間 途中まで(投げた)
周りで流行ってたしRiJでも採用されていたのでいい機会だったし満を持してプレイ。
結果………絶望的に合わなかった……。

ゲームとしては2Dゼルダをオマージュしたアドベンチャー、それに加えてゲーム内でディスクシステムにあったような未完成の説明書があって、ゲームを進めながらその説明書を完成させていくと謎が解けていく……という作り。

この未完成の説明書というのが曲者で、ゲームを始めるととにかく何もわからない。看板の文字は読めない言語で書かれてるし、目的も見えてこないからどこに行ったらいいのかもわからない。「とにかくわからないことだらけの中、ゲームを進めて謎を解いていく」……というのが多分このゲームの面白さだと思うんですけど、この部分が結構なストレスでしょうがなかった。正解がわからないまま進むしかなくて結局答えがわからないが本当につらい。耐えきれずに攻略見たけど「祈る」とか絶対通常プレイで見つけられなかったと思う。

結局、ソウルライクなゲームもそこまで好きなわけでもないので戦闘面でも楽しめず、大図書館の司書で心が折れてフェードアウト。
名作と呼ばれてるものを楽しめなかったのはやっぱり結構凹む。今話題のAC6もまだ遊んでいませんが、これも本当に楽しめるか戦々恐々としてます。同じフロムのSEKIROを楽しめなかったので。

■アカリとアオイの好き勝手クッキング!!の裏話

挫折

本題。

動画シリーズが終わりました。
全150回と言いつつお休み動画とかもあるので多分+何本かぐらい。
動画シリーズを終わらせた理由は色々とあるので箇条書きにすると、

・そもそもめんどくさがり屋なので動画作成が続いたのが奇跡
・その上で自分で課した1週間一本動画という制限すらも厳しくなってきた
・仕事柄、料理を作る時間が全然取れなくなってきた
・そもそも動画を作るモチベーションがだいぶ無くなってきた
・上記踏まえて、8末にコロナに罹ったのがトドメだった。

まあ何言っても言い訳なんですが、一つずつ書いていきます。

・そもそもめんどくさがり屋なので動画作成が続いたのが奇跡
マジでめんどくさがりなんですよ。今まで創作しようと思ったやつで続かなかった理由の9割がこれ。なので次の項目で無理矢理にでも作る枷を設定したわけです。

・その上で自分で課した1週間一本動画という制限すらも厳しくなってきた
動画を投稿する上で、無理にでも続けるために絶対週1本動画を作るように設定しました。おかげで3年近くやれたわけですが、それすらもちょっとモチベ的に厳しくなってきました。あと、投稿日を水曜から金曜に移行したのも悪手だったかも。結果的にサボりが増えてしまった。

・仕事柄、料理を作る時間が全然取れなくなってきた
これがジワジワと効いてきてました。弊社、19時定時と遅めな上に残業とかすると早く家についたとしても9時以降。そこから料理作ると当たり前に10時は過ぎちゃうわけです。空腹だと気持ち悪くなったりイライラしてしまうので「ネタは用意したし作るのは明日でいいや……」みたいな思考になってしまって飯を外食とかで済ましてしまう日々でした。
……改めて書くとマジでただの怠慢だな。

・そもそも動画を作るモチベーションがだいぶ無くなってきた
元々動画を作り始めたのも新しいことをやってみよう!からスタートしたはずなのに、結局のところずっと同じことを繰り返してるだけで終わったしまいました。新しいことをやろうにも時間的成約が……となりどんどんこれやる意味あんのか……?みたいな思考になり、負の連鎖です。
ホントは動画のタイトルロゴも新しくしたかったけど結局できなかったね。

・上記踏まえて、8末にコロナに罹ったのがトドメだった。
といった感じでどうしようかなぁと思ってた矢先、夏休みを取って動画も休んで、さあ実家で遊ぶぞ!というタイミングでコロナに罹ってしまいました。夏休みの半分はコロナで潰れ、実家では何も出来ずこの状態でまた動画作らないといけないのか……と思った瞬間に心が折れました。
とはいえこのまま失踪は嫌だし、今150近いし、ちょうどいい区切りだなと思ったので150回までは頑張ろう、と。

■終わりに

そんなわけで、アカリとアオイの好き勝手クッキング!!の冒険はここで終わりです。拙いながらもなんか面白いことができないかな?と思いながら続けてきたシリーズでしたが、いかがだったでしょう?反応を見るのが苦手な人間なので動画のコメントは全然見れませんでしたが(本当に申し訳ない)週に1度の楽しみになっていれば幸いです。

ひとまずSteamのゲームでも消化しようかな。
それでは、またどこかでお会いしましょう。あ、月報は続けます。

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