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女装をやる意義vol.2

 今回は先日公開しました【女装をやる意義vol.1】の続きです

 今まで女装はサロンに行きメイクをしてもらっていました。しかし自分でもやってみたいなと思った矢先、ハイクオリティさんではメイク講座のコースがあったので受講してきました。もちろん講座の先生は保志エリカ先生です!メイク講座を受けるにあたり鬼門が多かったです。

鬼門1:二重にすること
 
目をパッチリにするために二重にしますが、この二重にする作業が思った以上に時間がかかりました。特殊なテープを使い瞼に貼り引っ張るということなのですが、瞼を引っ張る時にテープが剥がれたり貼っても何か違うということがあればやり直しです。この作業長い人で1時間くらいかかるとか・・・。自分は片方二重で片方一重なので片方だけ二重にするので時間はかからないと思いましたがそうでもなかったです。もちろんコツを教えてもらいながら自分でテープを貼っていましたが、指先が震えることもありうまく貼れずこの鬼門を突破するのは容易ではなかったです。強行手段としてテープを使わず糊を使って瞼をくっつけるということもできます。

鬼門2:目の周りを仕上げる
 
鬼門1の二重にするに次いで目の周りを仕上げることが第二の鬼門。アイシャドウを塗ったりまつげにビューラを使ったり付けまつ毛をつけることが繊細な作業だと思います。ペンが目に入ったらどうしよう・・・と恐怖心があると思います。慣れていませんから恐怖心があるのは当たり前ですよね、それに手が震えて間違えることもあります。塗りすぎて修正・ちょっと間違えて修正の繰り返しでした。
 自分も初めてのことだったのですが、これがびっくりするほど抵抗がなく目に入るかもしれないと思っていても気にせず描いていました笑。涼しい顔して描くから憎たらしいですね。

講座を受けての感想
 
エリカ先生指導のもとであったのでうまくできました。目の周りが結構時間かかりましたがエリカ先生が「手先が器用だね!」と言われて嬉しかったです!裁縫で針に糸を通すのが早かったのでそのせいでしょう笑
 メイク道具も揃えていただいたので家でも1人でメイクをしています。1月下旬に女装限定のクラブイベントがあり、初めて1人でメイクをしてクラブ会場に行きDJをしてきましたが、電車内ではずっと立って外を見ていました笑。見られてると思うと恥ずかしいですからね。それでも初めてのことだらけだったので良い経験をまたしました。

 今は外出ができないので密かにメイクをして楽しむかもしれませんね
今年は女装してDJをすることにしたので頑張っていきます

ご紹介した女装サロン 

ハイクオリティさんのTwitter

DJ_PEN2

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