骨折した話
どうも、tomoぴこです。本日は骨折した話です。いつ?誰が?といったところですが、昨日サッカーの試合中に息子のぴこ助が手首を骨折しております( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
今回の事件はtomoぴこ家にしてみれば、過去に類を見ない程、未曾有のショックウエーブでございます。
試合中、ルーズボールを取りに行ったところで、相手の選手と派手に接触し右手の手首から落下した後、痛みがひかずに緊急搬送です。
試合会場から、車を飛ばしながらカミさんに電話連絡します。土曜日の診察対応いただける病院を探します。近所の整形外科を予約したとの連絡を受けながら、痛がるぴこ助を助手席に「少しでも早く」と考えながら。
症状を確認し、レントゲンを観ながら先生の話を聴きます。手首の根元から骨がズレており、一部破損している様に観えます。先生からは骨折という判定です。先ずは暫定処置として添え木をして、ズレを修正する処置は大きな市民病院でしか無理だというお話です。月曜日までは、痛みと戦いながら我慢です。その先もギブスで数ヶ月は色々と諦めないと行けない場面に出くわす事でしょう…
取り急ぎキャンセルした内容
・明日から始まる大阪へのサッカー遠征・・・2年前に行って自信が付いた経緯が有り楽しみにしていた。
・中学校の部活動・・・・体力作りの為に入部したが、凄くスパルタで2か月で体力の向上を実感(お陰様で腹筋バキバキの6パック)
・合唱コンクールでのピアノ演奏・・・幼少期から習っていたピアノをみんなの為に弾いてみたかった。
・英会話レッスンのコンテスト・・・進級テストの様なもので、定期的にあるが筆記が不可能である為キャンセル。英語は好き。
・本日行く予定だった海水浴・・・昨年も行った越前海岸が楽しみだった。
その後も継続的にプレー出来ないサッカーの事を考えると、本人にとってはショックでしょうし、痛みや悔しさを募らせてしまうと、涙があふれてしまう様です。
明日は月曜日ですので、昨日診ていただいたお医者様にご紹介された大きな病院を受診予定です。早く正しい状態へ戻す処置を施して、回復へ向けて全力を注ぎたいと考えております。
強制的ではありますが、「休む時間」というのを中学1年生にして体感する事になったぴこ助には、「残念な事だけでは無いのだよ」という話をしております。常に前向きに楽しむ事が、tomoぴこ家の拘りでございます。ぴこ助であれば、この逆境もチャンスと捉えて楽しみながらステップアップ出来る様に成れると信じております。
「休み時間」の効果が期待されるもの
・落ち着いた生活・・・いつもバタバタしており、食事や考える時間が取れない事が有る。
・体の成長・・・摂取するより使うエネルギーが多すぎて、太れない(大きく成れない)⇒瘦せ過ぎて当たり負ける為
・腰と膝の痛みを除去できる・・・疲労と成長痛が相まって、接骨院に通い続けていた為、療養するチャンス
・映画やテレビをのんびりと観る事が出来る・・・ぴこ助、ぴこ美はハリーポッターやワンピースをほとんど知りません
やりたい事を我慢するのは、大変ですからね…やれない事を考えるよりもやれなかった事を楽しむ方向へシフトしたいと考えております。
どうですかね?皆さんは「お休みの時間」作れておられますかね?仕方なく自粛だったり、出かける事が「気持ちのお休み」になったり様々だとは思いますが、時には立ち止まってみてはいかがでしょうか。
本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました(^^)/息子を全力でフォローしたいtomoぴこでした。バイバーイ(^^)/じゃね
サポートいただきましたら、感謝の気持ちを込めつつ、それをまたtomoぴこがリスペクトしている方々へいろんな形でお届け出来ればと考えております。