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闇が有るから光が映える話

どうも、tomoぴこです(^^)/本日は光と影の話です。
tomoぴこはもの作りが好きでして、昔からいろんなものを自作しております。シルバーアクセはその一つです。作成したものに燻し加工という処理を施しますと、『輝くシルバーのキラメキ』と『燻されて黒ずんだ影』の明暗がくっきりと出ます。影の部分を交ぜる事でシルバーのキラメキがより映える訳なんですねぇ。全部輝いているよりところどころに影を含ませる事で、輝きをより鮮明にする効果が有ります。

【いぶし作業】
・シルバーアクセを溶液に付ける
・全体が黒くなるまでいぶす
・キラメキを出したい部分を磨き粉などを使用し磨き上げる
・身に着けてさり気なくドヤる

以前、noteを投稿されてる方で写真を撮影されている方がみえましが、上手に写真を撮るコツとして太陽光を対象物に当てて撮影すると見映えが良くなるよっていう記事を拝見いたしました^_^
その写真は光の反対側、つまり影の部分が凄く綺麗なんです(^^♪
こういった光と影を使って見映えや趣、風情を爆上げしているものは銀細工以外にも結構あります。

【光と影を上手に使用した事例】
・写真
・絵画
・歌(ハナレ〇ミ)
・日時計
・日本家屋(障子、欄間など...)
・仕事(休日、出勤日)
・勝負事(勝、負)
・料理(味付け、盛付け)
・魚釣り(釣れた日、釣れない日)
・北斗の〇のケンシロウさん(光)、悪い奴に酷く痛ぶられる村人(影)
・東〇の金さん(光)、悪い奴に酷い事される町娘(影)

光と影は明るさを表すものですが、他にも性格だったり、凹凸であったり話の展開だったり...ざっくり言ってしまうと相性が良いものだと考えてます。

マッチングの面でもそもそも相性が良いので、織り交ぜるというより「影の部分は必要なのでは?」とtomoぴこは思ってます。
どうですかね?敢えて影を使って光を輝かせてみたくなりましたかね?『影』を色々なものに取り入れてみてはいかがでしょうか...

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました(^^♪
では、またの投稿でバイバーイ(^^)/じゃね


サポートいただきましたら、感謝の気持ちを込めつつ、それをまたtomoぴこがリスペクトしている方々へいろんな形でお届け出来ればと考えております。