専用ツールNo.3フロアー釘とネイルポンチ
どうも~、tomoぴこです(^^)/フロアー釘とネイルポンチの話をしたいと思いまーす。さあ、職人系の専用工具の話がシリーズ化しそうな雰囲気が漂っております。
聴いた事ありませんよね。フロアー釘って?ネイルポンチてなんですか?となります。tomoぴこは先日、6畳間の床材を畳からフローリングへカスタムしてます。その際に活躍したんです。フロアー釘とネイルポンチ(^^)/フロアー材を固定する為に、今回は使用しております。
通常、DIYの動画でよく見かけるのは、エアータッカーを利用したフロアー材の固定です。エアーの力を利用して巨大なホチキスの針でプシュプシュリズミカルに打ち込んでいくんですけど、たいていのご自宅にはエアータッカーはございません。
じゃあ、tomoぴこはどうすれば良いの?っとなりました。そして、調べましたよ。
フロアー釘とネイルポンチはフロアー材に適した釘とそれを最後まできっちり打ち込む為のツールです。
先ずはフロアー釘から説明いたします。通常の釘と違って、釘の胴部が凸凹してまして一度入ったら抜けにくい形状なんです。小さくても力持ちって訳です!(^^)!
そしてネイルポンチはフロアー材には傷を付けずに釘だけきっちり頭まで打ち込む事が出来ます。
言葉では理解するのが、疲れますので写真添付します
写真、左手(汚い)の下にあるネジネジの釘がフロアー釘で左手に持ってるのがネイルポンチです。ポンチの頭をトンカチで叩きます。ポンチ無しで釘を叩くとフロアー材に当たってしまうので最後まで叩けないですよね(^-^;
ネイルポンチとは釘の頭までしっかり材料の中へ打ち込む為のツールです。
フロアー材の様に釘を打ち込む場所が限定されていて、さらに「外には釘を見せたくないよ」ってところで活躍します。
tomoぴこはこういった職人のマニアックなツールが大好きです。「〇〇専用」みたいなやつね(笑)
それぞれの目的に適したツールを選択ないと、仕事そのものが進まなかったり、作業効率が落ちたり、無駄に疲れたり、破損させてしまったり、と様々なロスが発生します。
tomoぴこのDIYではこのロスが頻発します"(-""-)"。「意外とうまくいったぞ!」って時は、事前にしっかり調べて一手間加えてたり、プロのアドバイス(工務店の人に相談)もしてたりします。
もちろん使用するツールの選定も…
必ずしもそれが手に入ったり、所持していたりしてない事もありますが、そいった時にも何をどのように代用するかで、結果の出来映えに影響します。
新しいものにチャレンジする時は、それが大きなものでも小さなものでも「前準備が大事だな」って思います。
どうですかね?専用ツールを前準備してチャレンジしてみたくなりましたかね?新しいものにチャレンジする時は、いちいち困るんですがそこには必ず新しい発見がセットでやって来ます。それは成長のチャンスだとtomoぴこは考えております(^^)/
本日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。専用ツール大好きtomoぴこでした。バイバーイ(^^)/じゃね
サポートいただきましたら、感謝の気持ちを込めつつ、それをまたtomoぴこがリスペクトしている方々へいろんな形でお届け出来ればと考えております。