超初心者の為のLINE文法
無料戦略記事でも触れましたが、よくマッチしてLINEなどでやりとりしてると、『話ができない』『会話にならない』という話を相手から聞きます。
これ、本当を言うと
『そもそもあなたの方が会話を投げかけてないでしょ』
と言いたくなります。
そうなんです。本当は相手側にも問題もある。
でも、こういう人を会話に引きずり出すのはそんなに難しい事じゃないんです。
『やりとりしててフェードアウトされる』
『相手の熱量がいつまでもあがらない』
そんな人の為に
『まずこの枠内で会話してればある程度グダられにくくなる』
『失言しにくい。失言を控える』
方法と守るといいルールを簡単にまとめました。
『会話ができない』
と、LINEのやりとりに悩む人に向けたものなので、慣れた方にはあまり意味の無いものかもしれません。
『🦑式基本文法(🦑でもできる基本文法)』
『5分間ルール』
『基本的に守りたい15ヶ条』
この3つをまず覚えて取り組んでみてください。
『🦑でもできる基本文法』(🦑式基本文法)
まずあなたの今までのやりとりを見返してみてください。
「そうですね」 「なるほど」 などよく使ってませんか?
その後相手から返信しばらくこなかったりしてますよね。
会話のキャッチボールが出来てません。
まずこの型を覚えてください
《《返答(共感・お礼・意見)➕ 質問》》
まず質問して、返ってきた返答にオーバーめに反応、共感、または軽く受け流して次の質問を続けていく。1回でまとめても2つに分けてもいいです。
質問はできるだけ「はい」「いいえ」で答えられないものがいいです。
❌「ラーメンは好き?」→はい、いいえで答えられる。
️⭕️「ラーメンは何が好き? よく行く店とかある?」
まずはこんな感じでいいです。
もっとできれば『自己開示』もつけると効果的です。
今回なら
「ラーメンは何が好き? 俺は豚骨系が好きでよく𓏸𓏸って店行ったりするよ」
⬇⬇⬇実例⬇⬇⬇
5分間ルール
返信を送ったら一度トーク画面を閉じて待つ。
返信がきたらまずは一覧で一行分を確認。
続く文の予想をしてからトーク画面を開く。
確認。 数分空けてから共感と質問を書く。
という流れでこなします。
即レスの方が実は食いつきがあがります。
では何故このように時間を置くのか?と思いますよね。 ここを参考に読まれている方は即レスに拘って結果フェードアウトされたりしてませんか?
それならまずは落ち着いて返信が出来るようにしましょう。
と言う話です。
ですので必ず遅らせて返事をする。
という訳ではなく、 普段はゆっくりとやりとりを心がけ、 慣れと状況にあわせて即レスで返せるようにしていきましょう。
基本的に守りたい15ヶ条
キャッチボールする為の受ける▶助動▶投げる
先述の基本形と同じことですが、まず相手の返事に対して読んでよく考えてみてください。
一方的に質問を投げかけても相手は閉口してしまいます。
まずは返ってきた返信を読んでそれを大きいジェスチャーで表現するイメージを持ってください。
その上で次の質問を問いかける。
言葉のキャッチボールと言われる所以です。
1000本ノックとかではすぐ飽きられます塩対応で「そうなんだー」「そうだね」
と言われたとしても
「ぇ、本当にそうなの?」
って受ける事はできますよ
リアクションはオーバーめに
相手の言葉に対してリアクションをとる時は少しオーバー目に。
そのほうが相手も気分がよくなります。
例えば「今日は寒いね」→「うん。寒いね」より
「今日は寒いね」→「ほんとほんと!めちゃさむいよー💦」
前者より後者のほうがより答えてくれた気持ちが上がります。
いつまでもそうしろというわけではないですが、まずは興味をもってもらって続けてもらわなければいけません。
その為に最初はしっかり引きつけましょう
イジる 広げる
一つの話題をどれだけ広げるか。
これで話がつながりやすくなります。
連想ゲームのようなものだと思ってください。
会話や話題だけでなく、スタンプや写真をいじり広げるのも方法です。
より話を深める
イジる広げるのに近いですが、より深く話を彫り込んでいきます。
∟返答に対して自己開示する。
∟相槌としてのオウム返し。
∟返答に対して共感する。
∟少しイジり、ユーモアのある返答
ありがとう は言い過ぎくらいでちょうどいい
「仕事終わりました」→「お疲れ様」→「ありがとう」
「気をつけてね」→「ありがとう」
普段の生活で「ありがとう」と言われる事は意外に少ない。言ってもらえるのは気持ちがいいです
ねぎらいの言葉を常にかける
「お疲れ様」「大変だったね」「頑張ったね」
普段ねぎらってくれる人が少なかったりします。
癒す側になりましょう
わからない事は調べて返信
知らないことを聞かれて「そうなんだ」で終わってませんか?
とにかくわからないことだったらすぐ返答せず一度調べる。
そして知らないならそのように話題していきましょう
絵文字 スタンプの初歩的間違え
おっさん、いわゆる年配者に多い一番の間違いを言いますね。
『スタンプ 顔文字は補助であって主語ではない』
スタンプや顔文字は会話を華やかに彩るには便利です。ですが、それだけで意味を伝えきれるものではありません。
「( ノ゚Д゚)おはよう。今日は⛅だね! 👍だよ!」
こういうのが一番 「は?」とドン引きされます。
まずはスタンプ 顔文字を使わずにきちんと文だけで意味を伝えれるように。
そこに添えるのがスタンプと顔文字です。
あとスタンプ 顔文字も後述の短文長文と同様に、相手の頻度にあわせたほうがいいです
大切な事だから2度言う(スタンプ+言葉)
「おはよう」「お疲れ様」「おやすみなさい」
おそらく一番種類の多いスタンプですね。
簡単におくれるし、便利。
使いたくなりますよね。
しかし一番使うのに注意が必要でもあります。
なぜか?
手軽に送れるということは相手にも手抜きととられやすいということ。
ではどうすればそうとられないのか?
こうします。
スタンプ+「おはよう。今日は気持ちいい朝だね」
またこういう応用も
こちらの「お疲れ様」に遅れての「お疲れ様」の返信。もう一度こちらからも「お疲れ様」を返したいけど見た目ただ返しただけみたいにみえますよね?
ここでスタンプの「お疲れ様」のあとに
「仕事大変だった?」など文をつなげる。
ただ「お疲れ様」と無機質に返すよりずっと見た目よくなりませんか?
【でもだから否定を禁止】
相手の会話に対して「でも」「だけど」ついつい持論を展開したくなるのが男です。
まずは堪えて共感できる内容に置き換えれないか考えてみましょう。
共感は相手に好感を与えますが反論 マウントをとることは距離を置かれる原因になりやすい。
そのうえで主張したい場合のみにしましょう
無言は品格。余計な事は書かない
相手の全ての質問に馬鹿正直に返す必要はありません。特にどう答えても気分を害しそうな返答しかできそうもない時何も語らず話題をそらすのも手です
オウム返し(直球・変化球)
これも会話の基本的なテクニックですね。
ただ同じ事をオウム返しし続けていてはいつか相手が気づきます。
なので変化球ともいえる「整理オウム返し」や「置き換えオウム返し」を活用するといいです
『オウム返し』(キーワードをそのまま返す)
A「最近、ジムに通いだしたんですよ」
B「え、ジムに? すごいですね!」
『整理オウム返し』(一字一句同じ言葉を使って反応します)
A「今日は昼食に豚骨ラーメン食べたよ」
B「今日は豚骨ラーメン食べたんだ! おいしいよね。確か麺類好きだったよね?」
『置き換えオウム返し』(キーワードを同じ同意語で置き換えて返します)
A「パスタはカルボナーラが好きです」
B「クリーム系が好きなんだね。俺も濃いパスタが好きだよ」
まずごめんなさい。多くは語らない
折れることは恥ではありません。
というか恥なんかどれだけでもかいてもいい。
大切なのは「この人は他と違う」と思ってもらうこと。
そのくらいやりとりの上で『謝らない』男性は多い。
まず悪いと思ったら謝りましょう。
ただし後は引かず一回のみ。
それ以上は印象を悪くするだけです
短文には短文。長文には長文。相手に合わせる
基本短文で返してくる方には短文
長文を多用する方には長文で合わせるほうが印象はよくなります。
同様に絵文字 スタンプの頻度も合わせたほうが会話は弾みやすいです。
絵文字スタンプを多く使う人はただの文のみを無機質に感じますし、逆にあまり使わない人は絵文字スタンプを騒がしいと感じやすいです
相手の送信取り消しは気にしない 触れない
まずは相手が取り消した事には触れない。
下手につつくと基本わだかまりしか生みません。
1回2回の取り消しは何事もなかったようにスルーするのが1番です。
さて『超初心者🔰の為のLINE文法』を記事にさせていただきましたが、これはあくまで初心者の為の『やりとりに慣れるまでの入門』です。
慣れてきたら、自分なりのやり方や、他の戦略、記事を参考にしてもっと話術を磨いてくれる事を切に願います。
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