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ダイビングの楽しみ方5選!

結論:決まった楽しみ方はないです!が、主には

①目の前の景色を楽しむ ②生き物を探す ③独特の浮遊感を楽しむ ④スキルアップに集中する ⑤後ろを振り返ってみんなと違う景色を見る

などがあります!

みなさんはダイビングに何を求めますか?

「ん〜特に何も」→③浮遊派かも!

「生き物いないとヒマだなって感じるんだよね」→②生き物派かも!(^o^)

次回【なんで海外でダイビングショップのアルバイトしてるの?写真付き!】


突然ですがみなさんは、歩くのは好きですか?

空見ではありません。「歩く」こと、近所をお散歩すること、好きですか?

友人A「歩くって目的地行くまでの作業じゃん。好きも嫌いもないな」

友人B「走るほうが好きかな。体使ってる感覚がほしいんだよね」

私「散歩メチャメチャ好き!カメラとか持ってっちゃう!」

…これらの感想、実はダイビングの楽しみ方によく似ています!

結論でも述べたようにダイビングには、個人的には5つの楽しみ方があると思っています。

①目の前の景色を楽しむ 

②生き物を探す 

③独特の浮遊感を楽しむ 

※ダイビングはまさに「無重力状態」を体験できる数少ないレジャーの1つ!これに病みつきになる人も多いんです。

④スキルアップに集中する 

※マスクに水が入ったときどうする?タンクが外れたら?…これらのトラブルに対処する方法を総称して「スキル」と呼びます。スキルが上手いと、安全安心なだけではなく、とにかくメチャメチャかっこいいです。これに集中すると、メチャメチャかっこいいダイバーになれます。

⑤後ろを振り返ってみんなと違う景色を見る

※日頃歩いていて、後ろを振り返る機会なんてあんまりないですよね。それに加えて、ダイビングでは体じゅうにごちゃごちゃと機材をつけるので、振り返るとバランスを崩すかもしれず、しかも振り返る必要はまずないです。

しかし!あまり後ろの景色を楽しむ人がいない中で「さっきのダイブさ〜後ろにカメいたの見た?あれ良かったよね」とか、言ってみたくないですか?(チームのメンバーは見ていないので悔しそうにすることでしょう)

私は言いたくて言いたくて、常にキョロキョロしています。周りや後ろまで見ちゃう余裕があるんだぞ〜カメなんて見ちゃったぞ〜っていうマウントを取りたいんです(笑)


さて、友人A,Bと私がこれら5つのどれを楽しんでいるか、みなさんもなんとな〜く予想しながら読んでみてくださいね(^o^)


問:歩くことは好き?

友人A「歩くって目的地行くまでの作業じゃん。好きも嫌いもないな」

→歩くことは慣れた作業。慣れた作業には何も思わないな。景色も特に見ないかな。

Aさんは、ダイビングに慣れてしまったら、潜ること自体には何も思わなくなる可能性があります。景色も特に楽しむという習慣がないそう。

→①目の前の景色を楽しむ ③独特の浮遊感を楽しむ ⑤後ろを振り返ってみんなと違う景色を見る このへんは違いそうですね。

正解:…ということでAさんは、

②生き物を探す ④スキルアップに集中する 派のダイバーでした!

友人B「走るほうが好きかな。体使ってる感覚がほしいんだよね」

→Bさんは、体を動かすことが好き、運動の感覚を楽しむタイプのようですね。残念ながらダイビングは、体を動かすスポーツという側面よりは、体のどこにかかる圧力も均等なためリハビリに用いられるほど、超ラクラクレジャーという側面が強いんです!

→しかし、体をガツガツ動かしたいBさんのような人が水中に入ると、それはもうドタバタ駆け回ります(笑)ダイビングのゆったりした浮遊感じゃあ物足りないんです!

ということで正解は:

①目の前の景色を楽しむ ②生き物を探す ④スキルアップに集中する ⑤後ろを振り返ってみんなと違う景色を見る この4つでした!


私「歩くのメチャメチャ好き!カメラとか持ってっちゃう!」

→私の話をすると、まず運動は人一倍苦手ですが、歩くことは大好きです。景色はそこまで好きではないですが、生き物の写真を撮るのは好きです。マウントをとるのも好きです(笑)水が怖いので、わざわざ「マスクを外してもう一回つける」スキルをやっちゃうぞ〜なんて覇気はありません(^o^)

(ち、ちゃんと一通りできますけどね!)

ということで正解は…

②生き物を探す ③独特の浮遊感を楽しむ ⑤後ろを振り返ってみんなと違う景色を見る

この3つが大好きです!


さて、ダイビングの楽しみ方5選、いかがでしたか?

カメラの楽しみ方などはまた別に詳しく書こうと思います!今回は、ダイビングの一般的な良さについてざっくりお話しました♪

それではまた次のブログも、お時間ありましたらご覧ください(^o^)


だいびんぐまる