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ヌーラボさんのイベントに参加して、初めてLTをしました。

福岡に様々なIT系に交流イベントに参加しています。今回は、ヌーラボさんのイベントに参加した感想を書きます。


参加したイベント「Geeks Who Drink in Fukuoka」とは

Geeks Who DrinkはプログラマーやデザイナーなどをはじめとしたITに興味がある方を対象に、技術やデザインについて語りつつ、飲みつつ、交流をするミートアップイベントです。

https://nulab.connpass.com/event/289478/

今回のLTのテーマについて

今回のテーマは、「私の好きなあの街・この街!」でした。

  • エンジニアフレンドリーシティーな福岡のこと

  • 福岡のテックコミュニティについて

  • 地方カンファレンスを楽しむためのノウハウ

  • 逆に福岡でカンファレンスをする時に他の人をお迎えする方法

  • 旅行で使えるITハック

…などなど、「街」✖️「IT」なことなら、なんでもOKですという感じでした。

LTで発表した内容について

以下のようなトピックでLTしました。

1.私の好きな街について

私が好きな街については、自身が福岡県出身なので、今回は福岡県について紹介させていただきました。

2.どういうところが好きなのか

福岡には、エンジニアカフェがあり、エンジニアカフェは、コワーキングスペースとしての利用のほか、各種イベントや勉強会を開催していて、多くのコミュニティが集っているため、様々なイベントに参加することにによって色んな人にであって自分が考えてることに対してお互いに意見を交換したり、自分の知らない技術について学べます。


私は、車椅子で生活をしているため公共交通機関を利用しますが、東京などの首都圏と比べて通勤ラッシュの時間帯でも車椅子で移動しやすいというところです。
以上が福岡が好きな理由になります。

3.お知らせ

お知らせでは、福岡県をより住みやすい街にしたいということで車椅子の方がバリアフリーで通りやすいルートを共有するアプリDiversMapを開発しています。
アプリを開発している目的としては、私が、中学生の頃から車椅子を利用していて、非常に困った思いをたくさんしてきています。高校生の時には、横断歩道のちょっとした段差でつまずいてこけて怪我をしたこともあります。本当にちょっとした段差で大きな怪我につながってしまうのです。私は、自分も含め、全ての車椅子利用者が怪我なく安全に道を通れるようにしたいという強い思いから今回発表させていただくアプリの開発を行っています。


車椅子で実際に通ったルートを共有することによってバリアフリー社会を実現させるアプリです。

ターゲットユーザは、車椅子利用者だけではなく、ベビーカー利用者や高齢者など多岐にわたります。

LTの最後には、私たちは、DiversMapのリリースに向けてクラウドファンディングを行っているというお話をしました。


現在、学生アプリ開発団体Diversとして「DiversMap」というバリアフリールートを共有するWebアプリを作成しています。このアプリは、車いす利用者を主なターゲットにしていますが、ベビーカー利用者やご老人などの層にも使って頂けるアプリであるため、一人でも多くの方に無料で利用していただけるものにしたいと思っています。

現在は、福岡市の関連団体や福祉事業所の方々にご協力いただき、実証実験を行っていますが、今後は実際にリリースし、より多くのユーザーに使って頂きたいと考えています。アプリ運用資金の当てがなくアプリを世の中に広めることを断念せざるを得ない状況に陥っているため今回のクラウドファンディングで、アプリ開発の運用費や実証実験の運営費を集めたいと考えています。

最後に

いかがだったでしょうか?
ヌーラボさんのイベントに参加して、初めてLTをしました。

今回のLTでは、話す際に緊張はしませんでしたが、制限時間10分間のLTで5分でLTが終わってしまったので、次回LTに参加する際にはもう少し内容を増やそうと思います。

また、現在、For Goodというクラウドファンディングサイトで【バリアフリー社会の実現へ!】全国へ「DiversMap」を広めたい!というタイトルで、プロジェクトを公開しているので、一度プロジェクトをご覧いただきプロジェクトにご賛同頂ける方は、ご支援のほどよろしくお願いします。


随時、活動について投稿していきます。
よろしくお願いします。

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