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新会社名及び新サービスに込める想い

こんにちは。
株式会ダイビック(旧:株式会社DIVE INTO CODE)の代表取締役 創業者の野呂 浩良です。
HPでも発表させていただいた通り、弊社はこの度、社名とサービス名を変更いたしました。

新会社名及び新サービスに込める想いについて、お伝えする機会が限られておりますので、noteに記載いたしました。

名称変更の目的

弊社とそのサービスに関わるすべての方にとって、覚えやすく、探しやすく、その存在意義を表したものとすることです。

覚えやすさ、探しやすさについて

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は印象深い名前ではありましたが、長く、言い間違いが多く発生していました。特に、インターネットで検索をする際には、すべての言葉を入れなければ見つけることができませんでした。
弊社や弊社サービスを探していただくすべての方々が負担していた、これらの負を解消するために、ひとことで言い切れる名称に変更いたします。

存在意義について

DIVE INTO CODEという名称は、弊社が創業した2015年頃の環境にその起源があります。当時は、プログラミングスクールがまだ一般的ではなく、コードの書き方を本格的に学ぶ場所がありませんでした。

そのため、創業時はコードの世界にまず飛び込む場をつくること、全員一律に覚悟を決めて片道切符で取り組む機会を提供することを存在意義として名づけました。

創業から8年を経た現在、弊社をはじめとしたたくさんのスクール受講生の挑戦と同業他社の取り組みが実り、プログラミングスクールが社会で一般的なものとなり、コードの世界に誰でも飛び込むことができるようになりました。

しかし、その先に見えてきたのはプログラミングは人を選ぶという事実です。その人が持つ才能によっては、一生コードを書く仕事ではなく、事業企画やデータ分析、デジタルマーケティングやカスタマーサポートなどの方がその人の才能が開花することがあります。

そのため、受講生一人ひとりが生まれ持つ唯一無二の才能を本人と私たち双方が受講期間中に見出すことが、学びの価値を最大化させ、卒業後に社会で活躍できる進路を提供できることにつながります。

今後、すべての産業でDXが求められる中、プログラマーだけでなく、起業家やプロダクトオーナー、その他のすべての職種においても重要な能力であり価値となるからです。

このような環境の中で、今一度、弊社が社会に求められている役割を定義しなおし、「ディープロ(DPro)」と名称変更をすることを決定しました。

名称の想い

今まで 「D」IVE INTO CODEがつくりあげてきた学びの方法論を元に、受講生一人ひとりの才能を見出す(Discover)こと。そして、能力を開発(Develop)すること。プログラミング(Programming)だけでなくプロフェッショナル(Professional)として、まだ見ぬプロトタイプ(Prototype)を世に生み出すことで社会の問題解決を実現できる人を輩出する機関となること。

これらの想いを込めて、「DPro(ディープロ)」と名付けました。

また、社名においてもDIVE INTO CODEの頭文字から「DIV... I... C...」をとり、株式会社ダイビックとして生まれ変わります。

これから

社名は変わりますが、会社のビジョン「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」は変わりません。

日本をはじめとする世界の企業のデジタルトランスフォーメーションの推進と、日本の若者だけでなく新興国や途上国の才能ある若者に活躍の機会を生み出すために、教育事業の「DPro(ディープロ)」そして、システム開発事業や人材紹介事業を通して、教育と雇用を直結させるエコシステムを構築し、社会課題の解決のために励んでまいります。

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