YouTube編vol.8

これはMUPカレッジで学んだ事を、自分なりの解釈で簡単にアウトプットしたものです!

それでは早速いきましょう!

YouTube編の最後はアナリティクスについてです!

アナリティクスと言ってもデータを見るのは簡単ですが、それをどう活かすのかは自分次第です。

・アナリティクスの基礎知識

YouTubeにおけるアナリティクスとはYouTube studioで見れるアクセス解析ツールです。
データの分析をする事で、改善案や施策が出せる様になります。データが無いのに、色々変えてみても意味がありません。
デジタルの良い所は、データを数値化出来る事にあります。(訪れた回数や離脱率など)

・アナリティクスの見方

チェックするべき項目
・表示率→狙ってる検索ワードに対してどれだけ表示されたのか(表示されなかったら、見られる事もありません)
・クリック率→どれだけクリックされたのか(検索されてもクリックされないと意味がありません)
・平均視聴時間→動画のどの部分で離脱されているのか(開始30秒や5分後など)

続いて各名称の解説ですが、ここでは割愛します(笑)
YouTube用語集で調べると出てくるのでご自身でその都度ググって下さい(笑)

アナリティクスの活用術

・流入元が分かる→どこから入ってきてるのか分かれば、相性の良いSNSが分かります。色んなSNSでそれぞれ何を改善しなければいけないかが見えてくると思います。

・タイトルの付け方が変わる→検索キーワードを意識してタイトル付けを行う。タイトルを見ただけでどんな動画か分かる様にする。(サムネも大事)

・おすすめ機能→Chrome拡張機能でタグを可視化→Social Blade(アプリ)

要はどの数値をどう活かすかは自分次第です!
表示回数を多くしたいのであれば、検索ワードをどう変えてタイトル付けするか?表示回数があるのにクリック率が悪いのであれば、サムネやタイトルを見直す。クリックされてるのに離脱されているのであれば、内容を見直すなど。

慣れてくればサイトも動画もパッと数値見るだけで、どういう物か分かる様になるらしいです(笑)
そこまで出来る様になるとちょっと面白いかもしれませんね!
継続が大事なので一つずつやっていきましょう、目指せ100万人!
100万人いけばYouTubeの上位10%に入るので、集客も収益も出来る様になります。

是非参考にして、目指してみてはいかがでしょうか?

分かりづらい説明で申し訳ありませんが、何となくでもYouTubeの事が知れたと思って頂ければありがたいです!

YouTube編これにて終わりになります。

ありがとうございました!

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