SEO編vol.5

これはMUPカレッジで学んだ事を、自分なりの解釈で簡単にアウトプットしたものです!

今回でSEO編は最後になります。
それでは早速いきましょう!

最後のテーマはGoogle analyticsについてです。

Google analyticsとは?
WEBサイトやWEBページの数値的なデータを解析出来るツールです。
=集客やユーザーの行動を指標で確認する事が出来ます。
それによってWEBサイトの改善点を見出す事が出来るので、改善施策の実行する。
自分のWEBサイトをユーザビリティが高く、成果を生み出しやすいサイトへ改善していきましょう!

具体的にanalyticsのデータの見方を説明します!

ユーザーサマリーを開くとユーザーの行動だったり、ユーザーの指標がまとめられています。

ユーザー=指定した期間内に訪れたユーザー数

新規ユーザー=リピーターを含めないユーザー数(あくまで新規で獲得したユーザー数)
*SEOにおいては新規ユーザー数が大きく減ると、検索ランキングにおける自分が公開しているWEBサイトなども大きく下落してしまっているという仮説が成り立ちます。その際記事をリライトしたり、コンテンツを改善してみましょう!

セッション=ユーザーがサイトに訪れてから離脱するまでの行動数。
*セッション数が高いと、ユーザーがサイト内を拝見してくれているという事!

ユーザーあたりのセッション数=1ユーザーあたりのセッション数。
*数値が低ければ、内部対策を行なって改善していく。

ページビュー数=サイト内のページが表示された回数。

ページセッション=1セッションに対してページビュー数がどれくらいになっているかを表した、サイトの回遊性が分かる数値。

平均セッション時間=ユーザーがサイトに訪れてセッションが始まる、そのセッションが継続した時間。

直帰率=ユーザーが1セッションに対して1ページしか見ずに、離脱してしまった数値。
*低い方が良いが、低すぎると悪い。平均して65%〜75%ぐらいをら目指す!
改善するには内部対策が必要になります。

analyticsの数値で分析出来る様になれば自ずとページの改善点が見出せる。
改善をしていき、ユーザビリティの高い、クローラビリティも高いコンテンツを目指して行く事が重要です!

分かりづらい説明で申し訳ありませんが、何となくでもSEOの事が知れたと思って頂ければありがたいです!

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