YouTube編vol.5

これはMUPカレッジで学んだ事を、自分なりの解釈で簡単にアウトプットしたものです！

それでは早速いきましょう！

今回はスマホ撮影についてです。

撮影に必要な物
・スマートフォン

・三脚→YouTubeを撮影するなら三脚は必須です。(手ブレ防止など)

・オスモポケット→外ロケ/スマホでVLOG撮るなら必須。

次に設定値です。
1080×30に設定しましょう。これでYouTubeなんかは全然大丈夫です。逆にこれ以上重くすると、読み込む時間が長くなり、離脱してしまいます。
4K×60だとかは重すぎるのでやめて下さい。

4Kとは？
聞く事が多いと思いますが、画素数の事です。4K×2K(4000×2000)が正式名称で、海外ではウルトラハイビジョンと言われています。

fpsとは？
一秒間に何枚の画像を撮るのかです。動画はいわゆる画像の集合体になります。

そして、人間の目では識別出来ないし、重たくなるだけなので過剰な高画質設定は避けましょう！

では、撮った動画を編集していきましょう！

今回はiMovieを紹介します！

iMovieとはMacやiPhone、iPadなどで使える無料動画編集ソフトになります。
ドラッグ&ドロップで簡単に編集出来ます。
メリットはズバリ、簡単で無料である程度のクオリティの編集が出来る点です。

まず、カット編集
・素材を選定/構成を固める→どの様な構成が一番分かりやすいか考えて行う。

・構成に沿ってカットを行う(ジャンプカット)

・BGM/効果音を加える→離脱率が変わるので大事です。また、著作権の問題で動画が削除されたりするので、ネット上のフリーの素材を使うようにしましょう。

動画は余計な部分が絶対出て来るので、収縮して分かりやすくする。
(10分動画の為に、10時間ぐらい撮る人もいます)

テロップ入れ
・見やすいテロップを意識する→背景と被らない目立つ色を使いましょう。テロップを出す場所も大事です。

・アニメーションは多様しない→多用すると文字が追えなくなり見辛くなるので、ここぞと言う時のみ使う様にしましょう。

・テキストは移動出来ない？→適切なプリセットを選ぶ事が大切です。

少しでも良い動画にする為に、以上の点に気をつけながら撮影や編集を行なって下さい。

分かりづらい説明で申し訳ありませんが、何となくでもYouTubeの事が知れたと思って頂ければありがたいです！