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舞浜サービス業で適応障害・うつ病になった話#3(キャストとしての成長期②)

みなさま、おはようございます。
本日も私が病になる過程にお付き合い頂ければ幸いです。また、今日は朝の投稿なので通勤、通学中のちょっとした時間で読んでみで下さいね。

書き出す前に余談から…

昨日は通院日でした。
主治医が異動されるとの事で最後の対面診断…
となるかと思ったら朝から症状が出てしまい、
具体的には過呼吸なのですが、睡眠がうまく出来なかったことアラームをかけて起きるということに不安を感じてしまうんですよね。
代わりに妻が行ってくれ薬や転院手続きとなる紹介状を貰って来てくれました。

今後、話を進めていく中で、症状やその時の対処などについても話せればと思っています。


それでは今日の本題に入っていきますね。
前回は

ここまで話しました。では続きを!まだ元気です!


ディズニートレーナー業務やカストーディアルアートの教育及びイベント担当を経験したことをきっかけに新たな挑戦をします。


それは、

カストーディアル・キッズ!インストラクターです。

カストーディアル・キッズとは夏休み期間中に幼児から小学生までを対象としたカストーディアルキャスト体験プログラムのことです。

引用元 https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/150630/

私が担当した年は東日本大震災明けでプログラムが復活する際のインストラクターでした。
その為、パーク開園前から子どもたちはコスチュームに着替え、親御さんと少し離れたところでインストラクターと一緒にパーク開園前の準備をしました。
・レストランのテーブルやイスを拭く
・ショー鑑賞エリアのベンチを拭く
・ほうきとちり取りでペットボトルのフタの回収
などがプログラムに含まれてました。

キッズ達が一生懸命にやってくれる姿は、
見ていて誇らしく、何よりも楽しんでくれてるのが嬉しかったです。
最後に写真撮影をするのですが、皆がカッコ良い!

そんなプログラムを経験させてもらいました。
ディズニーバケーションパッケージからの申し込みなので遠方の方も多く、交通費、食費、グッズ代、パッケージ代を含めると大きな金額です。

そこにお金を払って参加してくださる方いることや、
パッケージには参加してないけど飛行機等で遠くから来る方にとっては特別な場所なんだなと東京ディズニーリゾートを運営していく上で勉強になる場でした。


さて、夏が終われば年度末もやってきます!
私は次のチャレンジへ!それは!

カストーディアルグループ・
オリエンテーションインストラクターです!

どんな事かというと、キャストとして入社後には
入社オリエンテーションを受けます。
その後、自身の配属先となるグループのオリエンテーションを受け、その次に現場でのOJTが始まります。

という事でグループオリエンテーションはディズニーキャストとしての立ち居振舞いや清掃に関すること、非常時(地震や火災)の初期対応を覚えてもらう内容です。

インストラクターになるには、書類選考と面接があります。他にもカストーディアルディズニートレーナーが受けるので一時戦いの場になります。

私は初めての応募で採用となり、任期2年務めました。

そこで終わるかと思いきや、オリエンテーション全体を運営本部全体としてひとクラスにまとめるという変革に当たります!

と言うことで次は、
運営本部オリエンテーションインストラクター!
任期は1年というお約束。

でも良い機会でした。
カストーディアルのディズニートレーナーは数々の先輩を見てきましたが他部署のディズニートレーナーってどんな方なんだろうなと知る機会にもなりました。


さて長くなってしまいました。
今日はここまでとしますね…

次からやっと、病のきっかけとなる出来事がスタートしていきます。


それではみなさま、いってらっしゃい!
良い一日を!

続きにおまけ記事を書いてますが身バレにもなるので有料とさせて頂きます。


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