変更なし

2年ぶりくらいにヘアワックスを切らして、また買わないとな〜と思ってる
ヘアワックスはギャツビーのピンク色のやつを若い頃からずっと使ってて、
高校生の頃、まだ町田の美容院に通ってた頃は、美容師さんが使ってくれるVEVOの緑色のやつが、具合がよくて自分でも使ってみたいなと思ったこともあったんだけど、結局そうはせずにギャツビーのピンク色のやつを使ってる。
「より良いもの」より「より一定のもの、安定しているもの、ワケ分かってるもの」が身近にあってほしい、という気持ちが根底にある。
良いものに慣れて、それがなくなった時に、気持ちを乱されたりとか、何かに困ったりとかあんまりしたくない!
特に精神的には、常に凪いでいたいから、たとえば用品だったら"無くなりそうになさそうなもの"を選びがちだったりする。(ギャツビーのピンク色が無くならないわけはないと思うが、ギャツビーは自分が本当にちいちゃい頃からテレビでCMやってるようなところで、デカい会社だろうから潰れはせんだろうという謎の信頼をしてる)
色々試して、外したりもしたくないし、そのせいで生活にラグが発生したりするのも好きじゃない
細々したことでいうと、普段炒め物とかに使う豚肉は大東京綜合卸売センター(府中市場)の3番通路のファインフーズの豚肩切り落とし肉を買う、みりん風調味料ではなく本みりんを使う、髭剃りはジレットのフュージョン(今は手違いでシックのクアトロになっちゃってるけど使い潰したらジレットに戻す)、メガネは壊れたらゾフでいつもと同じフレーム、味噌は業務スーパーの業務用白、マヨネーズは同じく業務スのシェフマヨ、ラップは100m巻のものを使う、とか・・・
特に料理関係だと新しい調味料とか新商品みたいなのも買わないし食わない。最近だとカンタン酢とか。「カンタン酢ってなんだよ」ってなる。みりん風調味料とかもそう。

でもなんか・・・自分ではこれが安定で一定で何なのか分かってるから納得はしてるけど、上記みたいな変なこだわりがあること自体が、"本当になんかあった時に困ったりしそうだな"とコレ書きながら思った

単に頑固なじじいに近付いてるのかも

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?